島の香り＜UKITAKARA＞

島の力をカタチにしたくて、色々と研究した結果こちらに辿り着きました。 販売現品は５個入りとなります。 わたしの住む家の番地は５２８番地。この数字から思わずあの５２８HZをイメージします。 癒しの、そしてDNA調整の周波数を言われるあの数字です。 この家の裏にはには、月桃をはじめとする島の植物たちが精一杯息づき、日々の癒しの材料ともなります。 そうした大自然を原料にして、古来より伝わる伝統的な香原料とコラボして作成した島のお香です。 わたし達は日々色々なモノや情報、そして成長へのチャンスを手に入れたりしていますが、それを運んでくれる道具がないとせっかくのチャンスも生かすことができません。 そこで、素戔嗚尊の神話の中に出てくる逸話にちなんでこのお香を「浮宝」と命名させていただきました。 素盞鳴尊は「韓郷之嶋（からくにのしま＝中国大陸）には金銀の財宝があるが、吾児所御国（あがみこのしらすくに＝日本）に浮宝（うきたから＝船）がなければ運ぶことができないので良くない」と言われ「杉と樟は浮宝の材に、檜は社殿を造る材に・・・（中略）利用しなさい」と言われたと日本書紀巻第一（神代上）に書かれていたことから、その大切な船は木（杉や樟）で造られ「浮宝」と呼ばれました。（Wikipedia）