aka check (尾っぽのある蝶々)

作品をご覧いただきましてありがとうございます。 「蝶々は宙を舞いながら何を写していくのだろう。 空なのか、町なのか、人なのか、森なのか、様々なものを写しながらやがて短い生涯を終えていく。その蝶の記憶を忘れないためにわたしは蝶に記憶の色をつけた」 こちらの作品は「蝶の記憶」という作品で、この作品を作るにあたって、自分が今まで感じたこと、経験したこと、夢の中で見たこと忘れられない瞬間、景色、感情、色んなものを込めて世界でたった１つのテキスタイルに落とし込み、蝶々の形に作品として仕上げました。 みなさんが感じた「何か」は蝶々に写っていますでしょうか？ もしピン、と感じるテキスタイルがあれば、再販の無い１点ものですのでぜひお迎えいただけましたらと思います。 こちらと同じような柄の作品はいくつか出ておりますが、色の出方などが違うことと、蝶々の形自体も異なる作品もございますので、ぜひそちらもご覧いただけましたら嬉しいです。 この記憶は春に差し掛かると町中に現れる柄です。 赤チェックとはなぜこんなにも心が躍るのか？ もう何枚も同じような赤チェックの服を持っているのに、毎年春になると目がいってしまって あれよあれよと購入。 即決というわけではないけれど、春を感じるのに一番近い色と柄なんだと思います。 だってルンルン気分のピクニックだって赤チェックの布は欠かせないと思うのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 作品形態：両耳用 サイズ ・尾っぽのついた蝶々 縦：3.2cm　横：3cm ・丸みのある蝶々 縦：3cm　横：3.5cm ※一番最後に載っている写真はサンプル写真、イメージ写真になりますので、こちらのページからお買いあげいただきましても写真の中の全ての作品はついて参りません。お気をつけください。