”不思議のメダイ”誕生の使命を受けた聖人☆聖カタリナ・ラブレ メダイネックレス☆

✼••┈┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈┈••✼ 聖母マリアから不思議のメダイのお告げを受けた聖カタリナ・ラブレのメダイネックレスです。 † 聖カタリナ・ラブレ † （聖カトリーヌ・ラブレ St. Catherine Labouré） カタリナはブルゴーニュの農村で生まれました。 9歳の時母を失ったので、母親代わりとなり家事をしていましたが、父の反対を乗り越え、修道院の志願者になりました。 カタリナが修練女だった18歳の頃、不思議な夢を見ます。夢の中に”ある司祭”が現れ、「あなたはいつか私を見つけるだろう。神はあなたの為に一つの計画を持っている」と告げました。 後にカタリナは”ある司祭”が聖ビンセンシオ・ア・パウロの愛徳姉妹会の創設者、ヴァンサン・ド・ポールであることに気づきます。 1830年1月愛徳姉妹会に入会し、修練女になったカタリナは同年7月18日夜、子供に起こされて聖堂に行き、そこで彼女は聖母マリアの出現を目撃し、マリア様からお言葉を授けられました。 同年11月27日、夕方の黙想の時間に聖母マリアが再びカタリナの前に現れました。聖母マリアは楕円形の枠の中で地上に立っておられました。 聖母マリアが「このイメージを聴罪司祭に伝え、彼らにそのメダイを身に着けるように言い『それを身につける人は大きな恵みを受けるでしょう』と話しなさい」と伝えました。 カタリナは言われたとおり実行し、聴罪司祭はカトリーヌの身元を明かさずにパリの大司教に要請し、メダイが作られるようになりました。 それ以後このメダイを身につけ聖母に取り次ぎを願う人々に、色々な奇跡の恵みが与えられた為、いつの間にか「不思議のメダイ」と呼ばれるようになりました。 その後もカタリナは修道生活の傍ら福祉活動を献身に取り組み、聖母出現のことは誰にも語らず、1876年帰天しました。 生きていた年代：1806年5月2日-1876年12月31日 祝日：11月28日 守護分野：不思議のメダイ / 虚弱な人々 / 老人 ✼••┈┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈┈••✼ 《メダイ》 聖カタリナ・ラブレ 20×15mm 《十字架》 イエス キリスト 10×12mm 《サイズ》 40cm + アジャスター5cm atelier †Leda†