インストラクターの作ったアロマキャンドル〜ボタニカル・富良野ラベンダー（大）〜

北海道は富良野から取り寄せた2015年収穫のラベンダーを使ったボタニカルキャンドルです。 キャンドルに閉じ込めるのが勿体無い位、香り深い富良野産ラベンダーのドライフラワーを贅沢に織り交ぜました。 キャンドル本体にも真正ラベンダー精油を5ml（100滴）使用しております。 アロマテラピーインストラクターとしての原点回帰として、アロマテラピーの中でも最もポピュラーなラベンダーを使い、贅沢なアロマキャンドルを製作しました。こちらは受注生産で、ご注文頂いてから、3〜5日程お時間頂戴致します。 お部屋の照明を落とし火を灯すと、ラベンダーが浮かび上がりとても素敵です。（写真2枚目参照） 火を灯す際は、芯を約1㎝にカットしてからご使用ください。また、キャンドルの下には不燃性・耐熱性のお皿等を敷いてください。購入時の注意事項も併せてお読み下さい。 材料 パラフィンワックス 真正ラベンダー精油 富良野産ラベンダー 〜ラベンダー プロフィール〜 シソ科の低木で、その種類は沢山有りますが、一般的なラベンダーはアングスティフォリア種の事を指します。 爽やかな花の香りとハーバルな香りを併せ持ちます。古くから万能の精油として知られ、アロマテラピーの中でも最もポピュラーな精油です。 ミドルノートで香りの強さは中位。 1910年、フランスの科学者である「ルネ＝モーリス・ガットフォセ」が実験中の事故でひどい火傷を負い、治癒の過程でラベンダーの精油を使ったところ、劇的な治療効果を実感した事がきっかけで、精油の薬理作用に注目し研究に没頭しました。 そして、フランス語の「アロマ（芳香）」と「テラピー（療法）」を組み合わせた造語が彼によって生み出されたのです。