「歩く旅」の本です。
ひたすら歩いて旅をするのが好きです。
その体験をもとに、一人旅のエッセンスが詰まった本を作りました。
テントと寝袋をバックパックに詰めます。
無人駅で降り、歩きはじめます。
寂れた駅前を過ぎると、途端に人の気配がなくなります。
聞こえるのは風の音、鳥の鳴き声、自分の靴音。
前方に灯りのないトンネルが表れました。
迂回路を地図で探したけれど、ここを通らなくてはなりません。
怖いけれど、地元の人が使っている道だからきっと大丈夫と信じて歩みを進めます。
歩く旅は、ゆっくり少しずつしか進めません。
それでも振り返ると、歩んできた道のりの長さに驚きます。
小さな達成感と、言葉にできない幸福感に満たされます。
木版画を使った絵だけの本です。
文字はありません。
背景は、版画とパソコンとを組み合わせて色をつけています。
眺めているだけで、一人旅の辛さ、楽しさをきっと感じられます。
登山が好きな人、キャンプが好きな人、そして一人旅に憧れる人にお薦めです。
冒険と呼べるような出来事は起こりません。
くつろぎながら一緒に歩いてみませんか。
全ページ和紙を使用しています。
印刷はレーザープリンタです。
麻糸で綴じ、表紙は糊付けをしています。
ブーツの栞がついています。
○使用している紙
表紙:シルク奉書 見返し:エランド 本文:汎紙苑
○ページ数:37ページ
「歩く旅」の本です。
ひたすら歩いて旅をするのが好きです。
その体験をもとに、一人旅のエッセンスが詰まった本を作りました。
テントと寝袋をバックパックに詰めます。
無人駅で降り、歩きはじめます。
寂れた駅前を過ぎると、途端に人の気配がなくなります。
聞こえるのは風の音、鳥の鳴き声、自分の靴音。
前方に灯りのないトンネルが表れました。
迂回路を地図で探したけれど、ここを通らなくてはなりません。
怖いけれど、地元の人が使っている道だからきっと大丈夫と信じて歩みを進めます。
歩く旅は、ゆっくり少しずつしか進めません。
それでも振り返ると、歩んできた道のりの長さに驚きます。
小さな達成感と、言葉にできない幸福感に満たされます。
木版画を使った絵だけの本です。
文字はありません。
背景は、版画とパソコンとを組み合わせて色をつけています。
眺めているだけで、一人旅の辛さ、楽しさをきっと感じられます。
登山が好きな人、キャンプが好きな人、そして一人旅に憧れる人にお薦めです。
冒険と呼べるような出来事は起こりません。
くつろぎながら一緒に歩いてみませんか。
全ページ和紙を使用しています。
印刷はレーザープリンタです。
麻糸で綴じ、表紙は糊付けをしています。
ブーツの栞がついています。
○使用している紙
表紙:シルク奉書 見返し:エランド 本文:汎紙苑
○ページ数:37ページ