みみずいずるの天然石ブレスレット

水晶(カット) 6ミリ 3×2ミリ 2.5×5.5ミリ 5ミリ カルセドニー 、カーネリアン、翡翠 オニキス 6ミリ 立夏 第20候 みみずいずる 古代中国では 季節を表す 「七十二候 」 というものがあります。 動物や植物など その季節の様子を表した言葉で 気候温暖化と言われる今でも 自然は 変わらず古よりの営みを繰り返しているように思います。 ところで 二十四節気というのは 生活の中でも馴染んだものですよね。 5月5日から5月20日までは 7番目の節気「立夏」です。 立夏は 夏の最初の節気になります。 その 二十四節気の一つの中を さらに3つに分けて 季節を表しているのが 七十二候なのです。 立夏の次候が「みみずいずる」です。 みみずをブレスレットにする…f(^ー^; 少し 気持ち悪いです(笑) だから みみずについて 調べてみました。 みみずは土の中の微生物を食べて栄養のある糞をし 土を肥やしてくれるそうです。 みみずのいる土は 肥えた土地だということは知っていましたが そういう事だったんですね。 中国の思想に 五行学説というものがあります。 地上の全ての物は 「木火土金水」から成り立ち それらはお互いに関係しながらバランスを取って循環している、という説です。 地上の全てを5つのグループに別けるのですが 色も 木→青、火→赤、土→黄色 金→白、水→黒が当てはめられています。 そこで 豊かな土壌を作ってくれるみみずに感謝の意味を込めて 「五行ブレスレット」を作ってみました。 地球も人の体も心も バランスが崩れた時 上手くまわらなくなります。 多過ぎても、少なすぎてもダメですね… そんなバランスのブレスレットです。 内径 16cm