●水引烏賊(ミズヒキイカ:Magnapina pacifica)●最初の目撃例は1907年だそうですが、姿が撮影されたのは'88年のブラジル沖でのことだったそうです。その10年後、日本の海洋研究開発機構(JAMSTEC)の「しんかい6500」が南西インド洋海嶺アトランティスバンク西側斜面の水深2340m地点で発見し「ミズヒキイカ」と命名したようです。体の大きさは40~60㎝位でクラゲの触手のように長く伸ばした10本の腕部分が4~7mにも達するということがわかっているようです。●本作品はその時の映像などを参考にして深海底の様子や生き物(ウミユリの仲間や花虫綱の仲間など)とともに表現しました。●軸穴は3㎜です。磨いて透明度をあげてあります。●中心軸のズレ、凸凹があります。部分的なガラスのくもり、気泡もあります。上部穴口周りに煤汚れがあります。ご了承ください。●佐竹ガラス(鉛ガラス一部ソーダガラスを使用しています。)●'15年2月28日制作。全制作個数11個中5番目の作品です。●作者手作り木箱入りです。
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●水引烏賊(ミズヒキイカ:Magnapina pacifica)●最初の目撃例は1907年だそうですが、姿が撮影されたのは'88年のブラジル沖でのことだったそうです。その10年後、日本の海洋研究開発機構(JAMSTEC)の「しんかい6500」が南西インド洋海嶺アトランティスバンク西側斜面の水深2340m地点で発見し「ミズヒキイカ」と命名したようです。体の大きさは40~60㎝位でクラゲの触手のように長く伸ばした10本の腕部分が4~7mにも達するということがわかっているようです。●本作品はその時の映像などを参考にして深海底の様子や生き物(ウミユリの仲間や花虫綱の仲間など)とともに表現しました。●軸穴は3㎜です。磨いて透明度をあげてあります。●中心軸のズレ、凸凹があります。部分的なガラスのくもり、気泡もあります。上部穴口周りに煤汚れがあります。ご了承ください。●佐竹ガラス(鉛ガラス一部ソーダガラスを使用しています。)●'15年2月28日制作。全制作個数11個中5番目の作品です。●作者手作り木箱入りです。
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