【特長】
30枚入る名刺入れです。
名刺が取り出しやすいようにカットを深くして指がかかりやすいようにしてあります、また名刺交換で頂く名刺も収めやすいように仕切りを固定せずに作りました。
ヴォーノアニリンを使用して作りました。
【ヴォーノアニリン】
タンニン鞣しの鮮やかな発色が特長の堅めの革です。
見た目は透明感のある艶がありサラサラとした手触りの革で、使い込むことに表情が変化していきます。
堅い革は厚い物から薄い物まで幅広く使える革です、柔らかめの革は1mm以下の加工は漉き(厚さ調整)が難しくなりますが
堅い革は安定して漉くことができて、手もみ加工することで適度に柔らかくできます。
【タンニン鞣しの革】
タンニン鞣しのエイジングしていく革を使用していますので、
お使いいただく方によってエイジングのしかたが変わります。
お客様だけのレザーアイテムになります。
【タンニン鞣しとエイジング】
タンニン鞣しとは皮から革にする過程で植物タンニン剤を用いた鞣し方法です。天然皮革では丈夫な革となっています。
なぜエイジングするのかは日焼けや酸化などが進み濃色化して味わい深い革になります。
【縫製】
この名刺入れは手縫いで作っています。手縫いとは糸の両端に針を取付、糸をクロスさせながら縫い上げる手法で、蝋を糸に浸透させ強度を高めたりなど、糸切れがしにくい丈夫な縫い方です。また、もし切れても糸がほどけていかない縫い方になっています。
【コバ処理】
コバ処理(革の断面の処理)布の製品でしたら端の処理をして無い物はほどけていきます。
革の未処理の場合、繊維は複雑に絡み合っていますのですぐには解けませんが、しっかり処理してある物に比べ徐々に解けていき、コバの黒ずみやひび割れなどの原因になり耐久性にも関わってきます。コバ処理のしかたには色々ありますが、OUGI Leathers では磨いて処理しています。タンニン鞣しの特性の一つの可塑性を利用して、革の繊維を圧縮して固定してコバを保護しています。
丈夫なタンニン鞣しの革を使い、開閉で負担のかかる縫い目は補強をして、コバを磨き上げて処理をしてあるため、長い間お使いいただけます。これからを共に歩む相棒となってくれます。
【サイズ】
10.5cm × 7.5cm 厚さ1.7cm 重さ40g
【特長】
30枚入る名刺入れです。
名刺が取り出しやすいようにカットを深くして指がかかりやすいようにしてあります、また名刺交換で頂く名刺も収めやすいように仕切りを固定せずに作りました。
ヴォーノアニリンを使用して作りました。
【ヴォーノアニリン】
タンニン鞣しの鮮やかな発色が特長の堅めの革です。
見た目は透明感のある艶がありサラサラとした手触りの革で、使い込むことに表情が変化していきます。
堅い革は厚い物から薄い物まで幅広く使える革です、柔らかめの革は1mm以下の加工は漉き(厚さ調整)が難しくなりますが
堅い革は安定して漉くことができて、手もみ加工することで適度に柔らかくできます。
【タンニン鞣しの革】
タンニン鞣しのエイジングしていく革を使用していますので、
お使いいただく方によってエイジングのしかたが変わります。
お客様だけのレザーアイテムになります。
【タンニン鞣しとエイジング】
タンニン鞣しとは皮から革にする過程で植物タンニン剤を用いた鞣し方法です。天然皮革では丈夫な革となっています。
なぜエイジングするのかは日焼けや酸化などが進み濃色化して味わい深い革になります。
【縫製】
この名刺入れは手縫いで作っています。手縫いとは糸の両端に針を取付、糸をクロスさせながら縫い上げる手法で、蝋を糸に浸透させ強度を高めたりなど、糸切れがしにくい丈夫な縫い方です。また、もし切れても糸がほどけていかない縫い方になっています。
【コバ処理】
コバ処理(革の断面の処理)布の製品でしたら端の処理をして無い物はほどけていきます。
革の未処理の場合、繊維は複雑に絡み合っていますのですぐには解けませんが、しっかり処理してある物に比べ徐々に解けていき、コバの黒ずみやひび割れなどの原因になり耐久性にも関わってきます。コバ処理のしかたには色々ありますが、OUGI Leathers では磨いて処理しています。タンニン鞣しの特性の一つの可塑性を利用して、革の繊維を圧縮して固定してコバを保護しています。
丈夫なタンニン鞣しの革を使い、開閉で負担のかかる縫い目は補強をして、コバを磨き上げて処理をしてあるため、長い間お使いいただけます。これからを共に歩む相棒となってくれます。
【サイズ】
10.5cm × 7.5cm 厚さ1.7cm 重さ40g