曼珠沙華　小さなアートを飾る

木版画の魅力をもっと多くの人に届けたい。そんな思いからミニミニ版画を制作しています。手に取りやすい価格と、飾りやすく、インテリアの邪魔にならない大きさの作品です。 和紙の優しい風合い、木版画ならではの色彩は洋風、和風のインテリアどちらにも自然に溶け混んでくれます。 花版画はペットを飼っていて花が飾れない・忙しくて花や植物をよく枯らしてしまうなど、生活に花を取り入れたいけど難しいという方にむけて作りました。 造花ではなく、絵画であるからこそ伝えられる花のかわいらしさや魅力を描きたいと思って制作しています。 ・タイトル（制作年）：曼珠沙華（彼岸花）（2022） ・作家：黒田智恵 縁起が悪いと嫌われることの多い彼岸花ですが、あの大きく真っ赤にまっすぐ咲くその姿はとても美しいと思います。 曼珠沙華という別名はサンスクリット語で「天上の花」という意味もあるそうで、お釈迦様が悟りを開いた時に天から降ってきた花という謂れもあるようです。 極楽浄土の花ということで、個人が極楽に行けるように墓に植えられることが多くなったことから、墓地に咲く縁起の悪い花とされることが多くなってしまったようです。 「天上の花」とは「良きことが起きる兆し」という意味も持っています。 家に持ち込むのは抵抗があっても絵画なら曼珠沙華を楽しむこともできるのではと考えて描きました。 おうちのインテリアとして今の時期にぴったりです！ リビングや玄関など、小さいので場所を選ばずどこにでも飾ることができます。 額はスタンド、壁掛けどっちらでも可能です。 ペットがいるご家庭や花粉アレルギーのある方にでも楽しんでいただけるお花です。 ギフトラッピングも有料で承っております。 ・技法/エディション：水性木版/50 ・画面サイズ：約59mm×59mm ・額サイズ；11cm×11cm ※エディションナンバーは1〜50まであります。ご希望の番号がありましたらご購入時にお知らせください。（ご希望の番号が売り切れている場合がございます。） 『エディションとは？』エディションとはその作品の制作される枚数のことです。１/100となっている場合100枚作られたうちの1枚ということです。23/100など分母の数字を選ぶこともできます。 縁起物ギフト2022