●スティギオ・メデューサ・ギガンティア:Stygio medusa gigantea ●1910年に発見されてから105年。目撃情報は114回とも言われていますが、まだ和名が無いほど珍しいクラゲのようです。かなり大型の種類で触手を持たず、4本の幅広の口腕が特徴です。その口腕を4~6mも海中になびかせて、獲物を包み込んで捕らえるのではないかと推測されています。この作品は国際海洋環境情報センター(GODAC:ゴーダック)が公開しているメデューサクラゲ(幼体か近縁種)の深海映像('04年6月26日ハイパードルフィン撮影の伊豆・小笠原-明神海丘 Stygio medusa属)を基に海藻が漂っているかのようなメデューサクラゲの姿を深海底の生き物(ウミトサカ目、イソギンチャク目、カイロウドウケツモドキ属やギンザメ)と共に表現しています。伊豆・小笠原-明神海丘の深海環境もお楽しみ下さい。●佐竹ガラス(鉛ガラス、一部ソーダガラスを使用しています。)●軸穴φ3㎜(磨いて透明度を上げてあります。)●中心軸のズレ、凸凹があります。部分的なガラスのくもり、気泡もあります。ご了承下さい。●作者手作り木箱入りです。●'14年8月4日制作です。●全制作個数6個中5個目の作品です。
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●スティギオ・メデューサ・ギガンティア:Stygio medusa gigantea ●1910年に発見されてから105年。目撃情報は114回とも言われていますが、まだ和名が無いほど珍しいクラゲのようです。かなり大型の種類で触手を持たず、4本の幅広の口腕が特徴です。その口腕を4~6mも海中になびかせて、獲物を包み込んで捕らえるのではないかと推測されています。この作品は国際海洋環境情報センター(GODAC:ゴーダック)が公開しているメデューサクラゲ(幼体か近縁種)の深海映像('04年6月26日ハイパードルフィン撮影の伊豆・小笠原-明神海丘 Stygio medusa属)を基に海藻が漂っているかのようなメデューサクラゲの姿を深海底の生き物(ウミトサカ目、イソギンチャク目、カイロウドウケツモドキ属やギンザメ)と共に表現しています。伊豆・小笠原-明神海丘の深海環境もお楽しみ下さい。●佐竹ガラス(鉛ガラス、一部ソーダガラスを使用しています。)●軸穴φ3㎜(磨いて透明度を上げてあります。)●中心軸のズレ、凸凹があります。部分的なガラスのくもり、気泡もあります。ご了承下さい。●作者手作り木箱入りです。●'14年8月4日制作です。●全制作個数6個中5個目の作品です。
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