シー陶器の雫バレッタ（亀甲と唐松）

「あなたもきっと海に行きたくなる」をテーマに、自ら収集した貝殻やシーグラス、陶器片を使ったアクセサリー製作をしています！ 【作品紹介】 人魚姫の髪飾りをイメージして作った、かわいいしずく付きのシー陶器のバレッタです。 シー陶器とは、お茶碗やお皿のカケラが長期間波に揉まれて角が取れ、磨りガラスのような質感になった陶器片のことです。 ひとつひとつ異なる幾何学模様のシー陶器を集めて、周りをホワイトとパステルブルーのビーズで縁取りました。 1番左側の陶片の「亀甲模様」は、とても縁起の良い柄です。 亀は長寿の象徴で、どこまでも続く六角形は、永遠の繁栄を願う模様なんだそうです。 左から4番目の放射状の線の「唐松模様」も、同じく冬に枯れることがない常緑樹のため長寿の意味が込められた吉祥紋様です。 身につけていると、なんだか良いことが起こるかもしれませんね！ ５つのしずくは、ミルクホワイトのチェコガラスビーズを使用しています。 上にちょこんと縫い付けた淡水パールとスワロフスキーが、歩くたびにキラッと輝きます。 人魚姫の髪飾りのような、海にぴったりのバレッタです。お洋服には勿論、シー陶器の和風な模様は着物や浴衣に合わせてもきっとかわいいです！ 自然にできたシー陶器は、世界にひとつだけの色・形です。 あなたのお気に入りが見つかりますように！ 【作品詳細】 ■素材:シー陶器 ■縁取ビーズ:パールホワイトとパステルブルー ■雫ビーズ:ミルクホワイト（チェコガラス） ■飾り部分:淡水パール、スワロフスキー ■裏地:優しいベージュのフェイクレザー ■金具の色:銀色メッキ ■サイズ:長さ約7.1cm（金具は5.8cm）