医療従事者の守護聖人 ☆聖ビンセンチオ・ア・パウロ司祭 メダイネックレス☆

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 医療従事者 / 慈善団体 / 病院労働者の守護聖人、”聖ビンセンチオ・ア・パウロ司祭”のメダイネックレスです✧*。 † 聖ビンセンチオ・ア・パウロ † 聖ビンセンチオ・ア・パウロは、1581年にフランスの小さな村に生まれました。 幼い頃から信仰心の深い少年でしたが、彼の人生を大きく形づくったのは『困っている人のそばにいたい』という優しい心でした。 司祭になってからのビンセンチオは、貧しい人々や病に苦しむ人々を見捨てることなく、自ら足を運び、食べ物や薬を届け、励ましの言葉をかけ続けました。 その姿勢はやがて周囲の人々を動かし、仲間たちとともに大きな慈善の活動へと広がっていきます。 1625年には「宣教会」をつくり、農村や町で困っている人々に福音と助けを届けるようになりました。 そして1633年には、ルイーズ・ド・マリラックと共に「愛徳姉妹会（慈善の娘）」を立ち上げ、病院や孤児院での看護や支援を組織的に行う仕組みを築いたのです。 今日の医療や福祉の礎のひとつとなる働きでした。 ビンセンチオは『人を助けることは神さまに仕えること』と信じ、どんなに貧しい人や病める人も尊い存在として大切にしました。 そのため、彼は今も『医療従事者の守護聖人』として、看護師や医師、介護に携わる人々から強く敬われています。 忙しい現場で心が折れそうになる時、彼の生き様は「あなたの働きは愛の証しです」と優しく語りかけてくれるのです。 このメダイは、そんなビンセンチオの志を身近に感じられる小さなお守りです。 胸にかけていると、疲れた時や不安な時に「大丈夫、一人じゃないよ」と寄り添ってくれるように思えるでしょう。病に寄り添う方々、支える方々にとって、静かな力と慰めを与えてくれる存在になるはずです。 生きた時代：1581年-1660年 守護分野：医療従事者 / 慈善団体 / 病院労働者 / 精神的に辛い時 記念日：9月27日 ✼••┈┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈┈••✼ 《メダイ》 聖ビンセンチオ・ア・パウロ司祭 18×18mm 《十字架》 イエス キリスト 10×12mm 《サイズ》 40cm + アジャスター5cm ♱‧⁺ ⊹✭˚.