ギリシア神話によると、ミントは魔法で草に変えられてしまった妖精なのだそうです。
妖精メンテーは美しさゆえ、冥界の王ハデスに見初められ、嫉妬した妻ペルセポネによって草に変えられてしまった……とギリシア神話にはあります。
でも、冥界にさらわれたペルセポネの境遇を考えると、ハデスからメンテーを守るために草に変えてあげたのでは、とも思えてきます。
花言葉は「かけがえのない時間」。
風にそよぐミントを見ると、妖精メンテーがペルセポネに「ありがとう」と言っている気がします。
メンテーとペルセポネのような、女性同士の友情を思ってネックレスをつくりました。
友達との「かけがえのない時間」を大切にできますように。
グリーンアベンチュリン(左端)は、森林浴をしているような安らぎを感じさせてくれる石。
ブドウの果肉に似たプレナイトは、人を信じる気持ちを取り戻させてくれる石だといわれています。
まんなかの黄色い石は、アラゴナイト。「私はこうであるべき」と決めつけてしまったり、人に本当の自分を見せられないなど、自分自身で築きがちな様々な「壁」をそっと取り去ってくれる石です。
木漏れ日のような小さなシトリン2粒を、アラゴナイトの両脇に並べました。
シトリンは「自分らしく」と明るく元気づけてくれる石です。
くすんだピンク色は、友愛の石・ロードナイト。親友や家族など身近な人になかなか愛情を示せないとき、具体的な愛情表現ができるよう助けてくれます。
右端のマゼンダ色はカルセドニー。人と人との縁をつなぐ石といわれています。
長さ調節できるアジャスターには、ミントの葉のようなチェコガラスビーズを付けました。
チェーン(真鍮)約39cm
長さ調節アジャスター 約3cm
★ラッピングについて
ミントについての文章と天然石の紹介を書いた、小さな本にお入れします(無料)。
★天然石について
石の形状や大きさ、色味は写真とは異なることがありますが、ひとつとして同じものがない天然石の味わいと思って頂けると幸いです。また、天然のクラックやキズが見られる石がありますことをご了承ください。
~天然石の紹介~
◆アベンチュリン
森林浴のような安らぎをもつ石です。穏やかな優しさで見守ってくれ、心を休息させてくれます。よく見ると砂金のように細かい、きらめきが分かると思います。その控えめな輝きはアベンチュレッセンスと呼ばれ、「砂金水晶」という美しい和名の所以となっています。
◆プレナイト
人の本心を疑ってしまうとき、相手を信じる気持ちをとり戻させてくれます。他者を理解しながら、本心や本質を見抜く明晰さを与えてくれる石です。
自分にとって必要なものに気づかせ、不要なものを手放すことを教えてくれる石でもあります。本当に大切な人の存在に気づかせたり、過去の心の傷を手放す助けとなってくれます。
◆アラゴナイト
自分自身で築きがちな、さまざまな壁をとりはらってくれる石です。
責任やプレッシャーに押しつぶされそうなとき、「自分らしさ」という心の檻をそっと外してくれ、本当の魅力や潜在能力を発揮できるよう支えてくれます。
人間関係においても、緊張をやわらげ、壁のないコミュニケーションを助けてくれるので、「なごみ石」「愛情と友情の石」「人脈の石」と呼ばれることもあります。
◆シトリン
柔らかな太陽光のような石で、日光浴の体に染みいる温かさを放つ石です。
「自分らしく」と元気づけてくれ、心に明るく朗らかな光をもたらしてくれます。
瞬間々々の充実感や満足感、無理のない自分らしさや自信、問題を乗りこえ前進していく勇気を与えてくれます。
◆ロードナイト
愛情表現が苦手な人に行動を起こさせてくれる、友愛の石です。そう思うと、くすんだ不透明のピンク色は、愛の重みを知っているからだという気がしてきます。
古い女友達のようなロードナイトを着けていると、なかなか愛情を示せない身近な人に、いつもより素直になれる気がします。
◆カルセドニー
霞がかったような色と、柔らかそうな質感をしています。この質感は、微小の石英がたくさん集まってできているから。そのため、カルセドニーは「人と人との縁を繋げる石」といわれています。この構造のおかげで染色しやすく、様々なカラーがありますが、どの色でも柔らかそうな質感は共通しています。人の輪に和気藹々と溶けこめるよう、緊張をやわらげ、共感力や思いやりを与えてくれる石です。
ギリシア神話によると、ミントは魔法で草に変えられてしまった妖精なのだそうです。
妖精メンテーは美しさゆえ、冥界の王ハデスに見初められ、嫉妬した妻ペルセポネによって草に変えられてしまった……とギリシア神話にはあります。
でも、冥界にさらわれたペルセポネの境遇を考えると、ハデスからメンテーを守るために草に変えてあげたのでは、とも思えてきます。
花言葉は「かけがえのない時間」。
風にそよぐミントを見ると、妖精メンテーがペルセポネに「ありがとう」と言っている気がします。
メンテーとペルセポネのような、女性同士の友情を思ってネックレスをつくりました。
友達との「かけがえのない時間」を大切にできますように。
グリーンアベンチュリン(左端)は、森林浴をしているような安らぎを感じさせてくれる石。
ブドウの果肉に似たプレナイトは、人を信じる気持ちを取り戻させてくれる石だといわれています。
まんなかの黄色い石は、アラゴナイト。「私はこうであるべき」と決めつけてしまったり、人に本当の自分を見せられないなど、自分自身で築きがちな様々な「壁」をそっと取り去ってくれる石です。
木漏れ日のような小さなシトリン2粒を、アラゴナイトの両脇に並べました。
シトリンは「自分らしく」と明るく元気づけてくれる石です。
くすんだピンク色は、友愛の石・ロードナイト。親友や家族など身近な人になかなか愛情を示せないとき、具体的な愛情表現ができるよう助けてくれます。
右端のマゼンダ色はカルセドニー。人と人との縁をつなぐ石といわれています。
長さ調節できるアジャスターには、ミントの葉のようなチェコガラスビーズを付けました。
チェーン(真鍮)約39cm
長さ調節アジャスター 約3cm
★ラッピングについて
ミントについての文章と天然石の紹介を書いた、小さな本にお入れします(無料)。
★天然石について
石の形状や大きさ、色味は写真とは異なることがありますが、ひとつとして同じものがない天然石の味わいと思って頂けると幸いです。また、天然のクラックやキズが見られる石がありますことをご了承ください。
~天然石の紹介~
◆アベンチュリン
森林浴のような安らぎをもつ石です。穏やかな優しさで見守ってくれ、心を休息させてくれます。よく見ると砂金のように細かい、きらめきが分かると思います。その控えめな輝きはアベンチュレッセンスと呼ばれ、「砂金水晶」という美しい和名の所以となっています。
◆プレナイト
人の本心を疑ってしまうとき、相手を信じる気持ちをとり戻させてくれます。他者を理解しながら、本心や本質を見抜く明晰さを与えてくれる石です。
自分にとって必要なものに気づかせ、不要なものを手放すことを教えてくれる石でもあります。本当に大切な人の存在に気づかせたり、過去の心の傷を手放す助けとなってくれます。
◆アラゴナイト
自分自身で築きがちな、さまざまな壁をとりはらってくれる石です。
責任やプレッシャーに押しつぶされそうなとき、「自分らしさ」という心の檻をそっと外してくれ、本当の魅力や潜在能力を発揮できるよう支えてくれます。
人間関係においても、緊張をやわらげ、壁のないコミュニケーションを助けてくれるので、「なごみ石」「愛情と友情の石」「人脈の石」と呼ばれることもあります。
◆シトリン
柔らかな太陽光のような石で、日光浴の体に染みいる温かさを放つ石です。
「自分らしく」と元気づけてくれ、心に明るく朗らかな光をもたらしてくれます。
瞬間々々の充実感や満足感、無理のない自分らしさや自信、問題を乗りこえ前進していく勇気を与えてくれます。
◆ロードナイト
愛情表現が苦手な人に行動を起こさせてくれる、友愛の石です。そう思うと、くすんだ不透明のピンク色は、愛の重みを知っているからだという気がしてきます。
古い女友達のようなロードナイトを着けていると、なかなか愛情を示せない身近な人に、いつもより素直になれる気がします。
◆カルセドニー
霞がかったような色と、柔らかそうな質感をしています。この質感は、微小の石英がたくさん集まってできているから。そのため、カルセドニーは「人と人との縁を繋げる石」といわれています。この構造のおかげで染色しやすく、様々なカラーがありますが、どの色でも柔らかそうな質感は共通しています。人の輪に和気藹々と溶けこめるよう、緊張をやわらげ、共感力や思いやりを与えてくれる石です。