■ 医療用ステンレスについて ■
他店にて医療用ステンレス(316もしくは316L)を使用している記載が見受けられますが、鑑別、つまり本当に医療用のステンレスであるか否かの科学的な調査を行っているところはほぼありません。
大半が仕入先の表記に従っていますが疑わしさが残ります。
また原則、ゴールドカラーのステンレスの表面は金色の塗料が塗られているため、内部のステンレスが医療用であるかは意味がありません。
アレルギーが気になる場合にはゴールドフィルド、チタンなどを選ぶ必要があります。
→ サージカルステンレスではないステンレスでもアレルギー対策になります。
https://minne.com/items/42631179
■ 日常のお手入れ ■
水をつけたコットン素材のもので拭きとりを行い、ドライヤーの冷風で水分を完全に飛ばします。水分が残っておりますと、僅かながらも劣化の原因につながる場合があります。
綿棒のご使用もおすすめです。(100円ショップでお安くお買い求めいただけます。)
特にステンレスにおいては酸化膜が修復されるように、定期的なお手入れが欠かせません。特に金属アレルギーに敏感な方はご注意くださいませ。
https://minne.com/items/42631179
■ 金属の変色 ■
金属はチタンやプラチナのような一部を除き、酸化や硫化などの変化で変色します。
基本的には表面の変色で留まるため、表面を拭き取ることで綺麗になる可能性があります。
■ 丸カンの締め直し ■
着用していく中で丸カンが少しずつ開いてしまう可能性があります。その場合に備えまして、平ヤットコのご準備をおすすめします。
特にこだわりがなければ、こちらも100円ショップにて販売されております。
丸カンの隙間が気になる場合には、透明の接着剤(耐熱性、耐水性のあるタイプ:体温と汗の影響を避けるため)をお使いいただきまして隙間を埋めてください。つまようじの先にごく微量をつけ、隙間に対してわずかに触れる程度の力で接着剤を付着させます。
丸カンの開閉を固定させるわけではなく、あくまで隙間を埋めることで脱落を防ぐための処置となります。
■ 保管 ■
密封可能なジップ付きの透明ビニール袋を推奨します。特にシルバー925や真鍮、合金などは比較的、外気の影響に弱いため、日頃から避ける必要があります。
ステンレスは耐久性が高く、心配はほぼありませんが、念のため同様の保管を推奨します。
プラスチックや木製の箱などでアクセサリーを保管する場合におきましても、密封する度合いが低いため、その場合でもジップ付きの透明ビニール袋をおすすめします。
透明な袋や容器をご使用いただくと、万が一の劣化に早く気づくことができるので安心です。
■ 綺麗にする場合 ■
金属における色味の変化はアクセサリーならではの『味わい深さ』ではありますが、もしも綺麗な状態に戻したい場合には研磨布をご検討ください。
但し、表面を研磨するということは素材自体を削ることとなり、耐久性が低下する場合があります。
また、シルバー925のロジウム加工やステンレス、真鍮表面の金色のカラーコーティング、合金表面に銀色の塗装を施している場合など、表面と内部で色彩が大きく異なる場合には研磨をしない、もしくは僅かな使用に留める必要があります。
そのため、研磨は最終手段としていただき、原則、普通の布や綿棒を使ったふき取りでのご対応をお願いいたします。
■ レジンについて ■
● 天然のドライフラワーの劣化
天然のドライフラワーを封入したレジンアクセサリーは、<b>レジン自体の劣化よりも早く劣化する傾向</b>にあります。
レジンによって空気からある程度は遮断されてはいるものの、少しずつ酸素の影響で腐り始め、同時に紫外線の影響で色素の分解が進んでいきます。
● レジンアクセサリーの保管とその他の注意点
・ 保管の際には日光や蛍光灯の光を避けるため、冷暗所での保管をお願いいたします。
・ 消毒液に触れてからの使用はレジンに悪影響を及ぼす可能性があるため、消毒液の種類を問わず一律ご注意くださいませ。
・ 海や温泉地などでも予期せぬ悪影響が考えられるため、着用を避けていただくようお願いいたします。
■ その他ご注意事項 ■
・ お客様にてチェーンの長さ調整を行い丸カンを閉め戻す際、その隙間にご注意ください。脱落の原因となります。
・ 丸カンを閉め直した際に、丸カンをつぶしてしまった場合、通販サイトでご購入可能ですので別途お買い求めくださいますようお願いいたします。
■ 医療用ステンレスについて ■
他店にて医療用ステンレス(316もしくは316L)を使用している記載が見受けられますが、鑑別、つまり本当に医療用のステンレスであるか否かの科学的な調査を行っているところはほぼありません。
大半が仕入先の表記に従っていますが疑わしさが残ります。
また原則、ゴールドカラーのステンレスの表面は金色の塗料が塗られているため、内部のステンレスが医療用であるかは意味がありません。
アレルギーが気になる場合にはゴールドフィルド、チタンなどを選ぶ必要があります。
→ サージカルステンレスではないステンレスでもアレルギー対策になります。
https://minne.com/items/42631179
■ 日常のお手入れ ■
水をつけたコットン素材のもので拭きとりを行い、ドライヤーの冷風で水分を完全に飛ばします。水分が残っておりますと、僅かながらも劣化の原因につながる場合があります。
綿棒のご使用もおすすめです。(100円ショップでお安くお買い求めいただけます。)
特にステンレスにおいては酸化膜が修復されるように、定期的なお手入れが欠かせません。特に金属アレルギーに敏感な方はご注意くださいませ。
https://minne.com/items/42631179
■ 金属の変色 ■
金属はチタンやプラチナのような一部を除き、酸化や硫化などの変化で変色します。
基本的には表面の変色で留まるため、表面を拭き取ることで綺麗になる可能性があります。
■ 丸カンの締め直し ■
着用していく中で丸カンが少しずつ開いてしまう可能性があります。その場合に備えまして、平ヤットコのご準備をおすすめします。
特にこだわりがなければ、こちらも100円ショップにて販売されております。
丸カンの隙間が気になる場合には、透明の接着剤(耐熱性、耐水性のあるタイプ:体温と汗の影響を避けるため)をお使いいただきまして隙間を埋めてください。つまようじの先にごく微量をつけ、隙間に対してわずかに触れる程度の力で接着剤を付着させます。
丸カンの開閉を固定させるわけではなく、あくまで隙間を埋めることで脱落を防ぐための処置となります。
■ 保管 ■
密封可能なジップ付きの透明ビニール袋を推奨します。特にシルバー925や真鍮、合金などは比較的、外気の影響に弱いため、日頃から避ける必要があります。
ステンレスは耐久性が高く、心配はほぼありませんが、念のため同様の保管を推奨します。
プラスチックや木製の箱などでアクセサリーを保管する場合におきましても、密封する度合いが低いため、その場合でもジップ付きの透明ビニール袋をおすすめします。
透明な袋や容器をご使用いただくと、万が一の劣化に早く気づくことができるので安心です。
■ 綺麗にする場合 ■
金属における色味の変化はアクセサリーならではの『味わい深さ』ではありますが、もしも綺麗な状態に戻したい場合には研磨布をご検討ください。
但し、表面を研磨するということは素材自体を削ることとなり、耐久性が低下する場合があります。
また、シルバー925のロジウム加工やステンレス、真鍮表面の金色のカラーコーティング、合金表面に銀色の塗装を施している場合など、表面と内部で色彩が大きく異なる場合には研磨をしない、もしくは僅かな使用に留める必要があります。
そのため、研磨は最終手段としていただき、原則、普通の布や綿棒を使ったふき取りでのご対応をお願いいたします。
■ レジンについて ■
● 天然のドライフラワーの劣化
天然のドライフラワーを封入したレジンアクセサリーは、<b>レジン自体の劣化よりも早く劣化する傾向</b>にあります。
レジンによって空気からある程度は遮断されてはいるものの、少しずつ酸素の影響で腐り始め、同時に紫外線の影響で色素の分解が進んでいきます。
● レジンアクセサリーの保管とその他の注意点
・ 保管の際には日光や蛍光灯の光を避けるため、冷暗所での保管をお願いいたします。
・ 消毒液に触れてからの使用はレジンに悪影響を及ぼす可能性があるため、消毒液の種類を問わず一律ご注意くださいませ。
・ 海や温泉地などでも予期せぬ悪影響が考えられるため、着用を避けていただくようお願いいたします。
■ その他ご注意事項 ■
・ お客様にてチェーンの長さ調整を行い丸カンを閉め戻す際、その隙間にご注意ください。脱落の原因となります。
・ 丸カンを閉め直した際に、丸カンをつぶしてしまった場合、通販サイトでご購入可能ですので別途お買い求めくださいますようお願いいたします。