革バカ作家による馬鹿財布です。馬革(コードバン)、鹿革(印伝)、カバ革を使用して、「最上級の馬鹿財布」に仕上げました。
希少な素材・高価な素材を組み合わせて、一点一点を手縫いで作る方法は、大量生産ではできないため、まさにハンドメイドならではの作品となっています。
◆Umsk(うましか)ブランドについて
馬革・鹿革・カバ革を使用して、「バカ」をコンセプトとして生まれたブランドです。最高級の素材を厳選することで「ただのバカ」ではなく、「最上級の馬鹿」となることを目指しています。ふざけたことを大まじめにやる、遊び心を持ったブランドです。
◆バカへのこだわり
「バカになること」って大事なことだと思いませんか?
親バカ・釣りバカ・野球馬鹿・・・・。大事なものや好きなことに熱中できること って、とても大切で、大事なことだと考えています。
社会生活においても「バカにならなくては、やっていられない」ってことも、よくありますよね。そんなあなたのかたわらで、そっと応援している‟相棒”のような存在になれればと良いなと考えています。
◆デザイン・使用シーン
・「見るからにバカ」なデザインではなく、あえてかわいくて上品なデザインにしました。
・コンパクトでミニにすることで、キャッシュレスな時代でも、スマホと一緒に持ち歩き、ランチやお散歩などでも邪魔にならないようにしました。
「その財布、かわいいね」「うん。でもバカなの」「???」
こんな会話が繰り広げられたら嬉しいです。
・また、嫌な相手と話をする時にも、この財布を握っていれば、心の中で「バカヤロー」と叫びながらも笑顔を作る力になってくれると思います。
◆素材について
◎馬革=コードバン
農耕馬のお尻の部分の皮の中にある「コードバン層」と呼ばれる2mmほどの部分だけを削り出したものです。削り出す作業工程が宝石採掘に似ていることや、希少性・仕上がりの美しさから「革のダイヤモンド」と呼ばれています。
今回使用したコードバンは新喜皮革がなめし、レーデルオガワがアニリン染めした、まさに高級素材です。
色は‟アップルグリーン”です。コードバンの透明感を強く感じられる色だと思います。
財布のフタ部分はコードバン層が直に出ています。そのなめらかな触り心地をお確かめください。
◎鹿革=印伝
印伝とは鹿革に漆で模様を描いたもので、古来インド(印度)から伝わった技法と言われています。正倉院にも印伝の足袋が残されているそうです。
今回は黒い革に、黒で亀甲柄を描いたものを使用しましたので、控えめな存在となっています。この珍しい技法を是非、お手元でお楽しみください。
◎カバ革
カバ革はヒポレザーとも呼ばれ、ワシントン条約で、輸出国の政府が発行する許可証が必要となっているため、輸入が大変厳しくなっています。加えてゾウ革に比べて知名度・人気とも低いことも加わり、流通量が少なく、大変高価となっています。
3つの珍しい革を、一つの財布で楽しめるこの財布を、ぜひご堪能ください。
革バカ作家による馬鹿財布です。馬革(コードバン)、鹿革(印伝)、カバ革を使用して、「最上級の馬鹿財布」に仕上げました。
希少な素材・高価な素材を組み合わせて、一点一点を手縫いで作る方法は、大量生産ではできないため、まさにハンドメイドならではの作品となっています。
◆Umsk(うましか)ブランドについて
馬革・鹿革・カバ革を使用して、「バカ」をコンセプトとして生まれたブランドです。最高級の素材を厳選することで「ただのバカ」ではなく、「最上級の馬鹿」となることを目指しています。ふざけたことを大まじめにやる、遊び心を持ったブランドです。
◆バカへのこだわり
「バカになること」って大事なことだと思いませんか?
親バカ・釣りバカ・野球馬鹿・・・・。大事なものや好きなことに熱中できること って、とても大切で、大事なことだと考えています。
社会生活においても「バカにならなくては、やっていられない」ってことも、よくありますよね。そんなあなたのかたわらで、そっと応援している‟相棒”のような存在になれればと良いなと考えています。
◆デザイン・使用シーン
・「見るからにバカ」なデザインではなく、あえてかわいくて上品なデザインにしました。
・コンパクトでミニにすることで、キャッシュレスな時代でも、スマホと一緒に持ち歩き、ランチやお散歩などでも邪魔にならないようにしました。
「その財布、かわいいね」「うん。でもバカなの」「???」
こんな会話が繰り広げられたら嬉しいです。
・また、嫌な相手と話をする時にも、この財布を握っていれば、心の中で「バカヤロー」と叫びながらも笑顔を作る力になってくれると思います。
◆素材について
◎馬革=コードバン
農耕馬のお尻の部分の皮の中にある「コードバン層」と呼ばれる2mmほどの部分だけを削り出したものです。削り出す作業工程が宝石採掘に似ていることや、希少性・仕上がりの美しさから「革のダイヤモンド」と呼ばれています。
今回使用したコードバンは新喜皮革がなめし、レーデルオガワがアニリン染めした、まさに高級素材です。
色は‟アップルグリーン”です。コードバンの透明感を強く感じられる色だと思います。
財布のフタ部分はコードバン層が直に出ています。そのなめらかな触り心地をお確かめください。
◎鹿革=印伝
印伝とは鹿革に漆で模様を描いたもので、古来インド(印度)から伝わった技法と言われています。正倉院にも印伝の足袋が残されているそうです。
今回は黒い革に、黒で亀甲柄を描いたものを使用しましたので、控えめな存在となっています。この珍しい技法を是非、お手元でお楽しみください。
◎カバ革
カバ革はヒポレザーとも呼ばれ、ワシントン条約で、輸出国の政府が発行する許可証が必要となっているため、輸入が大変厳しくなっています。加えてゾウ革に比べて知名度・人気とも低いことも加わり、流通量が少なく、大変高価となっています。
3つの珍しい革を、一つの財布で楽しめるこの財布を、ぜひご堪能ください。