南天柄の簪（銀）

手びねり制作の磁器玉を使ったかんざしです。 磁器の玉に、赤い実の南天を描きました。 二房描かれています。 南天は、難を転ずるとも言われ、縁起の良い絵柄とされています。 玉は、本焼きした後、手描きで上絵付を施し800℃で焼いてあります。 玉部分については、基本色あせの心配がありません。 軸部分は、金属製の一本足で丈夫です。 メッキ製品です。 玉の直径19㎜前後です。 金具：メッキの色　銀（ロジウムメッキ） 全体の長さ15cm前後、25g前後 夜会巻など、金具に力が加わっても安定感のあるしっかりしたかんざしです。 かんざしを折ってしまった経験のある方にもお勧めしている丈夫なタイプです。 画像の作品をお送り致します。 ※手びねり成型ですので、玉は完璧な形ではありませんのでご了承願います。 ※ご覧になる環境により、色味が違って見える場合がございます。 https://minne.com/@machapu/letters/8389 当店使用のかんざし金具について、レターページを作りました。 詳しく知りたいと思う方、宜しければご覧ください。 ＜＜検索用＞＞ まちゃぷ　machapu 陶器　磁器　かんざし　簪　カンザシ　一本簪 南天　ナンテン　赤い実　冬　お正月