小さなカフェそれともフラワーショップ？～ランプかもしれない。 　NO.２５０

森の中に在る、ぽってりした屋根の小さなカフェ。そして、花の丸窓が印象的な花屋さんが出来ました。 本来は、庭に置いて雨に濡れても大丈夫なガーデンオブジェです。 底部分が無いので、中にティーキャンドルを入れて灯したり、お香を焚いたりする楽しみ方も出来ます。背面に電気コードを逃がす穴があり、照明器具を入れるとランプシェードという使い方も出来ます。揺らめく窓明かりをながめる癒しのひと時を過ごしてみませんか。 お庭に配置したり、植物テラリウムに置くのも素敵かも。いくつか並べて、小さな自分の世界を作れます。 家の中に置いてインテリアとしても、庭や玄関先などの屋外でも素敵なアクセントに！と、お客様の気分に応じて、何通りもの使い方が出来ます。 また、屋根のてっぺんにつまようじの太さの小さな穴を作っており、ワイヤーの飾りを刺したりと、アイディア次第でまた自由なアレンジもお楽しみ頂けます。 なお、カフェ、花屋は別々での販売になります。(花屋は売り切れました) ワイヤーは付いておりません。 当工房の造形作品は、よくあるモルタル作品ではなく、どっしりとした深い味わいのある、土とセメントを融合させた造形材料で出来ています。 アクリル絵の具のテカテカ感とは違う、マットで上品な質感をお楽しみいただけます。 制作の段階で、おもむきや風合いを演出する為に「汚し・歪み・ひび・欠け」をわざと施しています。 なお、屋外の雨ざらしの状態で、ゆっくりと自然退色は起こります。どんな物にも永遠はない為、それもまた経年のアンティーク的な風合いとしてご理解の上、ご購入をお願い申し上げます。 水槽などの水中に入れても溶けたりする事はありませんが、通常より退色が早く始まりますので自己責任にてお願い致します。 撮影の演出の為に使用した他作品などは、別ページにて販売しております。作品一覧よりご覧ください。