「an inner universe Lochinvar」ヒンメリ　オーナメント

ヒンメリはフィンランドに伝わる伝統装飾で、ライ麦と糸で幾何学形を組み合わせ、天井からシンメトリーに吊るして飾るモビールです。 こちらの作品は「愛車のバックミラーに付けて飾りたい！」というお客様からのご要望から生まれたミニヒンメリ。 直径7㎝ この作品は3つの正20面体で構成されています。 古代ギリシャの哲学者プラトンが発見した5つの正多面体の一つで、プラトン立体とも呼ばれています。 プラトン立体には他に正4面体、正6面体、正8面体、正12面体がありますが、この5つ以外には正多面体は存在せず、特別に調和のとれた立体なのです。 そしてこの5つの調和の取れた立体がヒンメリによく用いられます。 車内の空気の流れをとらえて揺れるヒンメリを眺めていると心が穏やかになります。 車内入ってくる日の光に照らされたライ麦は金色に輝き大変美しいものです。 インスタに動画を投稿していますので、揺れる雰囲気をご覧下さい♪↓↓↓ https://www.instagram.com/p/CSt8mipJXbZ/?utm_medium=copy_link 天然の素材を使用しているため、ゆがみ、わらの太さ、色の濃淡などにばらつきがありますが、固有の持ち味としてお楽しみ頂ければと思います。