木彫りのバッタ(ショウリョウバッタ)です。
素材はヒノキ(触角は竹)、着彩はアクリル絵の具です。
ショウリョウバッタは、精霊祭の頃に目につくことが名前の由来なのだそうです。
うちの庭でも今頃成虫になっていると思いますが、大きくて力は強いけれど、素手でも容易に捕まえられるおっとりしたバッタです。
彼らは秋の季語になっているのだけれど、初夏には卵から孵化して、実はずっとそこにいました。不完全変態なので、幼虫の姿と成虫の姿に蝶のような劇的な違いもありません。
秋が深まり、冬が来る頃には見られなくなります。越冬態は卵です。
すると、氷を知らない「夏の虫」はもしかするとバッタの仲間の事なのかもしれないと思いました。
氷の世界を万全な卵の状態で乗り越えられるとして、その向こうに恐ろしい世界が存在することは、知りたいだろうか。
語ることができないと気付いてしまったら、やっぱり知りたいと思うかもしれないなと思います。
木彫りのバッタ(ショウリョウバッタ)です。
素材はヒノキ(触角は竹)、着彩はアクリル絵の具です。
ショウリョウバッタは、精霊祭の頃に目につくことが名前の由来なのだそうです。
うちの庭でも今頃成虫になっていると思いますが、大きくて力は強いけれど、素手でも容易に捕まえられるおっとりしたバッタです。
彼らは秋の季語になっているのだけれど、初夏には卵から孵化して、実はずっとそこにいました。不完全変態なので、幼虫の姿と成虫の姿に蝶のような劇的な違いもありません。
秋が深まり、冬が来る頃には見られなくなります。越冬態は卵です。
すると、氷を知らない「夏の虫」はもしかするとバッタの仲間の事なのかもしれないと思いました。
氷の世界を万全な卵の状態で乗り越えられるとして、その向こうに恐ろしい世界が存在することは、知りたいだろうか。
語ることができないと気付いてしまったら、やっぱり知りたいと思うかもしれないなと思います。