こちらはクンツァイトを研磨した石を使用したリングです。
それでは鉱物解説!(興味の無い方は罫線まで飛ばしてください)
クンツァイトは和名をリチア輝石といいます。
変色効果を持ち、多色性が強い石で、見る角度によって色の濃淡が変わる美しい宝石です。
しかし、劈開性が強いため衝撃に弱い石でもあります。
モース硬度は6.5~7。色を強めるために放射線照射されることが多いそうです。
桃色や紫色のものはクンツァイト (kunzite)
黄緑色や緑色のものはヒデナイト (hiddenite)
黄色のものはトリフェイン (triphane) という名称で呼ばれているそうです(今回調べて初めて知りました!)
トリフェーンはブラジルで1877年に、ヒデナイトはアメリカで1879年に、クンツァイトは1902年にそれぞれ発見されました。
トリフェインという名前はギリシャ語で三つの顔を意味し、ヒデナイトは、アメリカの鉱物学者であるウイリアム・アール・ヒデンに、クンツァイトは、同じくアメリカの宝石学者であるジョージ・フリードリヒ・クンツ博士(男爵)に因むそうです。
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こちらの作品に使用した原石の産地は残念ながら不明。
小さめの石を使用しているので、殆ど重さは感じません。
研磨された石なので、表面はツルリとしています。
仄かな桃色の石で、結晶内部を走る筋(インクルージョン?)が光を受けて煌めく様子は、小さくてもしっかりと鉱物であることを主張しているように思えます。
使用している素材が天然石なので、傷やヒビ、インクルージョン(内容物)がある場合があります。
それも味として楽しめるかと思いますが、気になる方や神経質な方はご遠慮ください。
同じ形や色は一つとして無い、個性的な石たちの表情をお楽しみ下さい。
購入されますと、写真の品物をお送り致します。
よくご確認の上カートにお入れください。
接着剤とUVレジンで石とリングの台座を接着してあります。
アレルギー体質の方はご注意下さい。
素材
本体:クンツァイト
リング:サージカルステンレス
サイズ
本体:約10㎜×11㎜ 厚み約4㎜
リング:フリーサイズ
こちらはクンツァイトを研磨した石を使用したリングです。
それでは鉱物解説!(興味の無い方は罫線まで飛ばしてください)
クンツァイトは和名をリチア輝石といいます。
変色効果を持ち、多色性が強い石で、見る角度によって色の濃淡が変わる美しい宝石です。
しかし、劈開性が強いため衝撃に弱い石でもあります。
モース硬度は6.5~7。色を強めるために放射線照射されることが多いそうです。
桃色や紫色のものはクンツァイト (kunzite)
黄緑色や緑色のものはヒデナイト (hiddenite)
黄色のものはトリフェイン (triphane) という名称で呼ばれているそうです(今回調べて初めて知りました!)
トリフェーンはブラジルで1877年に、ヒデナイトはアメリカで1879年に、クンツァイトは1902年にそれぞれ発見されました。
トリフェインという名前はギリシャ語で三つの顔を意味し、ヒデナイトは、アメリカの鉱物学者であるウイリアム・アール・ヒデンに、クンツァイトは、同じくアメリカの宝石学者であるジョージ・フリードリヒ・クンツ博士(男爵)に因むそうです。
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こちらの作品に使用した原石の産地は残念ながら不明。
小さめの石を使用しているので、殆ど重さは感じません。
研磨された石なので、表面はツルリとしています。
仄かな桃色の石で、結晶内部を走る筋(インクルージョン?)が光を受けて煌めく様子は、小さくてもしっかりと鉱物であることを主張しているように思えます。
使用している素材が天然石なので、傷やヒビ、インクルージョン(内容物)がある場合があります。
それも味として楽しめるかと思いますが、気になる方や神経質な方はご遠慮ください。
同じ形や色は一つとして無い、個性的な石たちの表情をお楽しみ下さい。
購入されますと、写真の品物をお送り致します。
よくご確認の上カートにお入れください。
接着剤とUVレジンで石とリングの台座を接着してあります。
アレルギー体質の方はご注意下さい。
素材
本体:クンツァイト
リング:サージカルステンレス
サイズ
本体:約10㎜×11㎜ 厚み約4㎜
リング:フリーサイズ