木彫りのスズメです。
素材はヒノキ、着彩はアクリル絵の具です。
小鳥たちの親が危篤だという知らせを受けて、慌てて駆けつけたスズメは親に会えたけれど、着飾ってから向かったツバメは親に会うことができなかった。神様は親孝行なスズメには米を食べることを認め、着飾ってから向かったツバメには虫だけを食べるようにさせた。
という昔話があります。
日本人にとって神聖視される米を食べる許可を神様にもらうなんて、凄い愛されようだと思ってしまいます。
これはただ鳥の生態をなぞっただけなのだけれど、昔話を見ると、日本人は素朴で飾らない庶民的で一生懸命に見える相手が特別な恩恵を受ける話が大好きなのだなとよく思います。
逆に、美しく飾って見栄を張って優雅に見える相手が失敗するのは大好きなようです。だから、大変な思いをすればいいと手を貸さなかったり、嫌がらせをしたり、失敗させて笑いものにすることがあります。
羽毛の色はただの違いで、米を食えないのも罰ではなくてただの違いで、自分と違う所はただの違いであって、虐めてもいい理由ではないと思います。
素朴だろうが美しかろうが、男だろうが女だろうが、身分や学歴が低かろうが高かろうが、皆尊い命で、それぞれの場所で懸命に生きています。
そんな懸命に生きる者が米を食べて健やかに生きてる姿にあやかれたらと、縁起の良いとされる膨らスズメの姿にしてみました。
皆がそれぞれに特別な生き方をしているのだから、皆で許されて、幸せに生きていけたらいいのにと思います。
木彫りのスズメです。
素材はヒノキ、着彩はアクリル絵の具です。
小鳥たちの親が危篤だという知らせを受けて、慌てて駆けつけたスズメは親に会えたけれど、着飾ってから向かったツバメは親に会うことができなかった。神様は親孝行なスズメには米を食べることを認め、着飾ってから向かったツバメには虫だけを食べるようにさせた。
という昔話があります。
日本人にとって神聖視される米を食べる許可を神様にもらうなんて、凄い愛されようだと思ってしまいます。
これはただ鳥の生態をなぞっただけなのだけれど、昔話を見ると、日本人は素朴で飾らない庶民的で一生懸命に見える相手が特別な恩恵を受ける話が大好きなのだなとよく思います。
逆に、美しく飾って見栄を張って優雅に見える相手が失敗するのは大好きなようです。だから、大変な思いをすればいいと手を貸さなかったり、嫌がらせをしたり、失敗させて笑いものにすることがあります。
羽毛の色はただの違いで、米を食えないのも罰ではなくてただの違いで、自分と違う所はただの違いであって、虐めてもいい理由ではないと思います。
素朴だろうが美しかろうが、男だろうが女だろうが、身分や学歴が低かろうが高かろうが、皆尊い命で、それぞれの場所で懸命に生きています。
そんな懸命に生きる者が米を食べて健やかに生きてる姿にあやかれたらと、縁起の良いとされる膨らスズメの姿にしてみました。
皆がそれぞれに特別な生き方をしているのだから、皆で許されて、幸せに生きていけたらいいのにと思います。