絽刺し ミニがま口 -ハート柄-
絽刺しは日本刺繍の一種で奈良時代より日本に存在していたとされています。江戸時代には公卿達の間に流行し「公卿絽刺し」とも言われました。明治期に一度廃れましたが、大正期に復興、一般に親しまれました。現在は他の手芸に比べ、人口はさほど多くはないものの、連綿と続いています。
絽刺しは夏生地の「絽」に正絹の専用の強撚糸で
一針一針直線的に刺し埋めていきます。
全面を糸で埋めるので、絽=夏物ではなく、通年ものとなります。
この絽刺しの技法で製作したミニがま口です。
縦に並んだハートと、表と裏で表情を変えたハート型を配しました。
地はエメラルドグリーンの絹糸で、鮮やかな緑が可愛く見えます。
500円玉が数枚くらいしか入らない大きさですが、
内側は白いフェルトなので、アクセサリーケースとしてお使いいただけます。
出先でちょっと指輪を外しておきたい時などに重宝しています。
右肩に環付があるので、チェーンをつけたり、根付紐をつけたり、キーホルダーのようにもお使いいただけます。
糸も絽も正絹を用いております。
水濡れには弱いため、お取り扱いにご注意ください。
【素材】絽、絽刺し糸、フェルト、がま口金具(色:シルバー)
絽刺し ミニがま口 -ハート柄-
絽刺しは日本刺繍の一種で奈良時代より日本に存在していたとされています。江戸時代には公卿達の間に流行し「公卿絽刺し」とも言われました。明治期に一度廃れましたが、大正期に復興、一般に親しまれました。現在は他の手芸に比べ、人口はさほど多くはないものの、連綿と続いています。
絽刺しは夏生地の「絽」に正絹の専用の強撚糸で
一針一針直線的に刺し埋めていきます。
全面を糸で埋めるので、絽=夏物ではなく、通年ものとなります。
この絽刺しの技法で製作したミニがま口です。
縦に並んだハートと、表と裏で表情を変えたハート型を配しました。
地はエメラルドグリーンの絹糸で、鮮やかな緑が可愛く見えます。
500円玉が数枚くらいしか入らない大きさですが、
内側は白いフェルトなので、アクセサリーケースとしてお使いいただけます。
出先でちょっと指輪を外しておきたい時などに重宝しています。
右肩に環付があるので、チェーンをつけたり、根付紐をつけたり、キーホルダーのようにもお使いいただけます。
糸も絽も正絹を用いております。
水濡れには弱いため、お取り扱いにご注意ください。
【素材】絽、絽刺し糸、フェルト、がま口金具(色:シルバー)
サイズ
たて5cm(ゲンコツ含む)、よこ4.5cm
発送までの目安
1日
配送方法・送料
定形(外)郵便
0円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
水濡れには弱い品物ですのでご注意ください。
モニターや環境の違いにより、お色など若干の相違を感じられる場合があると思われます。予めご了承ください。