干支のトラは、決断力と才知の象徴。
ネコ科最大の獣で、アジアでは武勇や王者の象徴とされてきたトラ。
日本には生息していないことから、神獣のような存在であったようです。
特徴的な模様をこぎん刺しで表すため、線が多い「猫の足」を
2種類のこぎんの布に刺して、表模様、裏模様を使いました。
手足部分はミニチュアファーという無地の生地を使いました。
■こぎん模様「猫の足」
猫の肉球の形を表したといわれるこぎん模様。
線の形が多めなのと、トラはネコ科なのでこの模様を選びました。
■仕様
サイズ
高さ7.5cm×横8cm×奥行8.5cm
※自立はできませんので座った状態です。
素材
ミニチュアファー、モヘア、テグス、ジョイント、綿、コングレス(こぎんの生地)、こぎん糸、リボン
■こぎん刺しと総刺しこぎんアニマルとは
こぎん刺しは、青森県津軽地域に伝わる刺繍麻の着物の補強や保温が目的でしたが、やがて着物全体を飾る模様として、たくさんの模様が生まれました。
「てこなこ」「きくらこ」など、津軽弁の名前が付いた模様や、
「紗綾型」「亀甲」「鱗形」など日本古来の縁起模様に由来する模様もあります。
トラもこぎん刺しを生地全面に施した「総刺し」を使っています。
テディベアと同じ方法で作っています。
小さいため、身近な空間に飾ることができます。
またバッグなどに入れて連れて歩くのにもちょうどいいサイズです。
小さなぬいぐるみと一緒なことで、気持ちが不思議と落ち着くこともあります。
首、手足が自由に動かせますので、お好みの表情にできます。
嬉しい時は一緒に喜んでいるように、
元気がでない時は、励ましているように、
見る人の気持ちに添えるように、敢えて目鼻のパーツは付けていません。
干支のトラは、決断力と才知の象徴。
ネコ科最大の獣で、アジアでは武勇や王者の象徴とされてきたトラ。
日本には生息していないことから、神獣のような存在であったようです。
特徴的な模様をこぎん刺しで表すため、線が多い「猫の足」を
2種類のこぎんの布に刺して、表模様、裏模様を使いました。
手足部分はミニチュアファーという無地の生地を使いました。
■こぎん模様「猫の足」
猫の肉球の形を表したといわれるこぎん模様。
線の形が多めなのと、トラはネコ科なのでこの模様を選びました。
■仕様
サイズ
高さ7.5cm×横8cm×奥行8.5cm
※自立はできませんので座った状態です。
素材
ミニチュアファー、モヘア、テグス、ジョイント、綿、コングレス(こぎんの生地)、こぎん糸、リボン
■こぎん刺しと総刺しこぎんアニマルとは
こぎん刺しは、青森県津軽地域に伝わる刺繍麻の着物の補強や保温が目的でしたが、やがて着物全体を飾る模様として、たくさんの模様が生まれました。
「てこなこ」「きくらこ」など、津軽弁の名前が付いた模様や、
「紗綾型」「亀甲」「鱗形」など日本古来の縁起模様に由来する模様もあります。
トラもこぎん刺しを生地全面に施した「総刺し」を使っています。
テディベアと同じ方法で作っています。
小さいため、身近な空間に飾ることができます。
またバッグなどに入れて連れて歩くのにもちょうどいいサイズです。
小さなぬいぐるみと一緒なことで、気持ちが不思議と落ち着くこともあります。
首、手足が自由に動かせますので、お好みの表情にできます。
嬉しい時は一緒に喜んでいるように、
元気がでない時は、励ましているように、
見る人の気持ちに添えるように、敢えて目鼻のパーツは付けていません。