付け筒袖／シフォンサイドプリーツ／くすみパープル／A：難あり

アンティーク着物の裄の短さをごまかすアイテムになります。 付け筒袖に関しての前置きはギャラリーの「付け筒袖について」に成り立ちとともにまとめましたので、ぜひご覧ください。 新品のプリーツスカートのリメイクになります。 こちらはスカートの裾をそのまま利用しています。 プリーツがかなり広がるので、少し細めのつくりにしました。 脇のロックミシンがけに失敗してしまい、生地から縫い糸が落ちて穴が空いたようになっています。 長めに折って縫い止めていますので、着用には問題ありません。 落ち着いた雰囲気の紫色です。 薄手のシフォン生地で透け感がありますので、暑い季節にもぴったりです。 お手持ちのレースのカフスなどと重ね付けしても、 レースタイプの付け袖をお持ちの方はそちらと重ね付けしても！ 付け口がゴムになっており、二の腕部分で位置調節していただけます。 ゴムは肌あたりを考え、幅広のソフトゴムを使用しています。 また、長く使用していただけるよう、ゴム交換しやすいつくりになっています。 腕を上げても付け口が見えません。 二の腕まで長さがありますので、冬場は下にロンググローブや厚手の手袋もつけられます。 アンティーク着物に限らず、プレタの着物にもちらりと見える感じでつけていただいてもよいと思います。 食事や手洗いの際は、袖の中に折り込んでしまっていただければジャマになりません。 滑りが良いので、袖の中にしまっても出てきてしまう場合は、 端をつまんで奥に押し込んでゴム口部分にひっかけていただければ安心です。 サイズ／長さ約36cm　ゴム口約20～30cm　 　　　　袖口まわり約33cm（プリーツをとじた状態の平置きで計りました。広がり具合は写真を参考にしてください） 　　　　※若干の左右差あります 素材／プリーツ部分：ポリエステル　ゴム口部分：綿 手洗い可。プリーツ部分はデリケートなため、汚れてしまった場合のみ、やさしく手洗いしてください。