枇杷の葉から頂いた色素で染めたシュシュです。
水のキレイな里山で育った枇杷の葉をコトコト煮出し、
枇杷の葉エキスと自作の焙煎液に何度もつけ、
手間と時間をかけて丁寧に染め上げました。
植物を煮出して出る色は黄色や茶色のアースカラーが多いので、
このような赤みのある色を出せる植物は数えるほどしかありません。
枇杷の葉には古くからさまざまな効能があると言われてきています。
そんなパワーを秘めた枇杷の葉。
身につけるだけで元気がわいてきそうな予感!
シュシュは大人の女性が軽く広げた両手に収まるくらいの大きさで約15cm。
髪に丸めてつけるとふんわり10cmくらいの大きめですので、さっとこちらのシュシュで髪をまとめるだけで華やかな印象に。
絞り模様が入っているので浴衣と合わせるのもオススメです。
こちらのお色はミョウバンで化学反応させて、落ち着いた元気な色になりました。日本人の肌に馴染む色合いですので、季節やシーンを選ばずにお使い頂けます。
同じ色味で模様違いのお品もございます。
【枇杷の葉・模様なしのナチュラル】https://minne.com/items/28005663
【枇杷の葉・全面絞りのお花模様】https://minne.com/items/28045332
大人な色がお好みの方は、同じ枇杷の葉を使い、ミョウバン+鉄で仕上げた色味の違うお品もございます。
【枇杷の葉ダーク・模様なしのナチュラル】https://minne.com/items/28061987
【枇杷の葉ダーク・ワンポイント絞り】https://minne.com/items/28062888
【枇杷の葉ダーク・全面絞りのお花模様】https://minne.com/items/28102963
ところで、
同じはを使っても色味が違うのは、色を定着させる媒染液が違うから。
植物を煮出して布と一緒に煮込んだだけの状態では、
染まらなかったり、色が落ちやすくなっています。
そこで、布を金属が含まれた液につけて、植物の色素と金属で化学反応させると、、、
あら不思議!
煮出したときの色とは違う色になったり、色が繊維の中に定着し色落ちしにくくなったりします。
(この化学反応をさせる液が媒染液と呼ばれます)
【こだわりポイント!】
草木染めのやり方にはいろいろあり、発色の良さや色が長持ちするために薬剤を使用することが一般的です。
発色の良さや色が長持ちすることは商品としては大切なことだと思います。
けれど、私は
「身につけるものだから安心な材料がいいな」
「せっかく自然から色をいただくのでこだわりたいな」
という想いから、自然な材料・口に入れても大丈夫な材料で染めております。
でも、、
色味が安定しなかったり、色むらができやすかったり、となかなか難しい!
手にして頂ける方の笑顔を想像しながら、日々奮闘しております。
枇杷の葉から頂いた色素で染めたシュシュです。
水のキレイな里山で育った枇杷の葉をコトコト煮出し、
枇杷の葉エキスと自作の焙煎液に何度もつけ、
手間と時間をかけて丁寧に染め上げました。
植物を煮出して出る色は黄色や茶色のアースカラーが多いので、
このような赤みのある色を出せる植物は数えるほどしかありません。
枇杷の葉には古くからさまざまな効能があると言われてきています。
そんなパワーを秘めた枇杷の葉。
身につけるだけで元気がわいてきそうな予感!
シュシュは大人の女性が軽く広げた両手に収まるくらいの大きさで約15cm。
髪に丸めてつけるとふんわり10cmくらいの大きめですので、さっとこちらのシュシュで髪をまとめるだけで華やかな印象に。
絞り模様が入っているので浴衣と合わせるのもオススメです。
こちらのお色はミョウバンで化学反応させて、落ち着いた元気な色になりました。日本人の肌に馴染む色合いですので、季節やシーンを選ばずにお使い頂けます。
同じ色味で模様違いのお品もございます。
【枇杷の葉・模様なしのナチュラル】https://minne.com/items/28005663
【枇杷の葉・全面絞りのお花模様】https://minne.com/items/28045332
大人な色がお好みの方は、同じ枇杷の葉を使い、ミョウバン+鉄で仕上げた色味の違うお品もございます。
【枇杷の葉ダーク・模様なしのナチュラル】https://minne.com/items/28061987
【枇杷の葉ダーク・ワンポイント絞り】https://minne.com/items/28062888
【枇杷の葉ダーク・全面絞りのお花模様】https://minne.com/items/28102963
ところで、
同じはを使っても色味が違うのは、色を定着させる媒染液が違うから。
植物を煮出して布と一緒に煮込んだだけの状態では、
染まらなかったり、色が落ちやすくなっています。
そこで、布を金属が含まれた液につけて、植物の色素と金属で化学反応させると、、、
あら不思議!
煮出したときの色とは違う色になったり、色が繊維の中に定着し色落ちしにくくなったりします。
(この化学反応をさせる液が媒染液と呼ばれます)
【こだわりポイント!】
草木染めのやり方にはいろいろあり、発色の良さや色が長持ちするために薬剤を使用することが一般的です。
発色の良さや色が長持ちすることは商品としては大切なことだと思います。
けれど、私は
「身につけるものだから安心な材料がいいな」
「せっかく自然から色をいただくのでこだわりたいな」
という想いから、自然な材料・口に入れても大丈夫な材料で染めております。
でも、、
色味が安定しなかったり、色むらができやすかったり、となかなか難しい!
手にして頂ける方の笑顔を想像しながら、日々奮闘しております。