花札 【牡丹 弐】ピアス

【花札シリーズ】花札(牡丹)弐 透かしタイプのデザインを少し変えました。 【材料】 木材(MDF) ピアスフック【サイズ】約19×17mm　【素材】真鍮 【大きさ】 横幅 3.2cm 縦幅 5cm 【豆知識】 札に描かれているのは「牡丹（ぼたん）と蝶（ちょう）」です、「バラ」ではありません。 「牡丹（ぼたん）」は別名「百花の王・富貴花・深見草」とも呼ばれ、古くから幸福・高貴を象徴する高尚な花とされてきました。 また、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言うことわざがあるように、安定感をもって落ち着いて座っている女性の形容にも使われています。 「蝶（ちょう）」は「回生・復活」の象徴であり、西洋では死や霊と結びつけらることの多い不吉な存在でした。しかし、日本では逆に、その美しく変容していく姿が華やかに変容する女性の生き方に似ていると考えられ、良い意味合いで着物や振り袖などの文様に使われています。 ちなみに、蝶は上図のように牡丹の上側をとんでいるのが正しい向きなので、間違って逆に置かないようにしてください。 【備考】 ピアス⇔イアリングor樹脂ピアス変更可能 オプションにてご選択下さい （イアリング or樹脂ピアス＋100円） 片耳用(1点） ご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。