春を感じる音。北国では間違いなく雪解けの音です。
山の奥深くでは、氷の下で小川が解けて流れ出す音。
町でも温かくなると屋根に積もった雪が解けて、雨だれのような音が四六時中聞こえます。
時折、どさりどさりと雪のかたまりが落ちる大きな音もしたものです。
春の音をテーマにしたウサギは、早春に見つける山菜のような
若葉のような緑色。ぴんと耳を立てて、あたりの音を聞いているみたい。
首の飾りにはビーズをいくつかつけて、振ると音が出ます。
氷の下の水の流れ…に似たかすかな音を思いながら、北国の春に思いを寄せて。
■こぎん模様「馬の轡」
「さかさこぶ」ともいわれ、山に入る時の着物の肩の部分に刺して、魔除けとされました。
■素材
ミニチュアファー、ジョイント、スエード、綿、コングレス(こぎんの生地)、こぎん糸、リボン、ビーズ
■こぎん刺しと総刺しこぎんウサギとは
こぎん刺しは、青森県津軽地域に伝わる刺繍麻の着物の補強や保温が目的でしたが、
やがて着物全体を飾る模様として、たくさんの模様が生まれました。
「てこなこ」「きくらこ」など、津軽弁の名前が付いた模様や、
「紗綾型」「亀甲」「鱗形」など日本古来の縁起模様に由来する模様もあります。
「総刺しこぎんウサギ」は、こぎん刺しを生地全面に施した「総刺し」を使ったウサギ。
ウサギですが、テディベアと同じ方法で作っています。
小さいため、身近な空間に飾ることができます。
またバッグなどに入れて連れて歩くのにもちょうどいいサイズです。
小さなぬいぐるみと一緒なことで、気持ちが不思議と落ち着くこともあります。
首、手足が自由に動かせますので、お好みの表情にできます。
嬉しい時は一緒に喜んでいるように、
元気がでない時は、励ましているように、
見る人の気持ちに添えるように、敢えて目鼻のパーツは付けていません。
春を感じる音。北国では間違いなく雪解けの音です。
山の奥深くでは、氷の下で小川が解けて流れ出す音。
町でも温かくなると屋根に積もった雪が解けて、雨だれのような音が四六時中聞こえます。
時折、どさりどさりと雪のかたまりが落ちる大きな音もしたものです。
春の音をテーマにしたウサギは、早春に見つける山菜のような
若葉のような緑色。ぴんと耳を立てて、あたりの音を聞いているみたい。
首の飾りにはビーズをいくつかつけて、振ると音が出ます。
氷の下の水の流れ…に似たかすかな音を思いながら、北国の春に思いを寄せて。
■こぎん模様「馬の轡」
「さかさこぶ」ともいわれ、山に入る時の着物の肩の部分に刺して、魔除けとされました。
■素材
ミニチュアファー、ジョイント、スエード、綿、コングレス(こぎんの生地)、こぎん糸、リボン、ビーズ
■こぎん刺しと総刺しこぎんウサギとは
こぎん刺しは、青森県津軽地域に伝わる刺繍麻の着物の補強や保温が目的でしたが、
やがて着物全体を飾る模様として、たくさんの模様が生まれました。
「てこなこ」「きくらこ」など、津軽弁の名前が付いた模様や、
「紗綾型」「亀甲」「鱗形」など日本古来の縁起模様に由来する模様もあります。
「総刺しこぎんウサギ」は、こぎん刺しを生地全面に施した「総刺し」を使ったウサギ。
ウサギですが、テディベアと同じ方法で作っています。
小さいため、身近な空間に飾ることができます。
またバッグなどに入れて連れて歩くのにもちょうどいいサイズです。
小さなぬいぐるみと一緒なことで、気持ちが不思議と落ち着くこともあります。
首、手足が自由に動かせますので、お好みの表情にできます。
嬉しい時は一緒に喜んでいるように、
元気がでない時は、励ましているように、
見る人の気持ちに添えるように、敢えて目鼻のパーツは付けていません。