見た目の綺麗さを重視して、あえてサイズ固定式にしたシンプルなブックカバーです。
【こだわりポイント】
●極上の経年変化・エイジングを楽しめる『昭南皮革』のヌメ革生成りを採用
●金属部分も渋い色合いに変化する真鍮製
●文庫の厚み約1.5cmまで対応(1.0cm以上推奨)
●文庫に「ぴったり」のサイズ→文庫の小ささを重視!
●しおり等をつけるためのループとスリット
【仕様】
縦:160mm
横:240mm(平置き時)
【注意点】
●完全手作りのため、若干のサイズ誤差をご容赦ください。
●画像はサンプルなので、実際にお送りするものは色の濃さや生前傷の有無等、それぞれに若干の個性があります。
●手作りのため、お送りするまでに一週間以上かかる場合もあります。予めご了承ください。
【作成した背景】
市販のブックカバーは文庫を収め易くするため大きめに作られているのが、逆に文庫の小サイズ感を失くしていると感じており、「文庫ぴったりのカバーが欲しい!」と思って作りました。
文庫を差込む上部分を縫製せず収納し易くしたのがポイントです。
見た目を重視して、あえてサイズ固定式にしました。
(市販のサイズ調整式は片方の折り返し部分が綺麗に折り畳めないことが多いから)
【使用した革について】
日本では数少ない「ピット槽・タンニンなめし」という昔ながらの製法を守り抜いている『昭南皮革』のヌメ革を使いました。
ヌメ革において、「関東なら栃木レザー」「関西なら昭南」と並び称されるほど品質には定評があります。
使い込むほどに艶が増し、深い茶褐色・アメ色に変化していきます。
完全に無垢な状態から育てていただきたいので、表面処理など何も施していない『生成り』を使っています。
それゆえ、生前からあるもの含め傷やシミもつき易いワイルドな革ですが、それすらも思い出として刻まれていく、まさに育てる楽しみに溢れた革です。
【手入れは?】
1~3ヶ月に一回くらいの頻度で「ラナパー」等の蜜蝋系ワックスをごく薄く塗布して乾いた布で磨くと、乾燥対策と保革・エイジングの促進に効果的です。
また、『ニートフットオイル』を同頻度で塗り込むとエイジングをさらに促進させます。
見た目の綺麗さを重視して、あえてサイズ固定式にしたシンプルなブックカバーです。
【こだわりポイント】
●極上の経年変化・エイジングを楽しめる『昭南皮革』のヌメ革生成りを採用
●金属部分も渋い色合いに変化する真鍮製
●文庫の厚み約1.5cmまで対応(1.0cm以上推奨)
●文庫に「ぴったり」のサイズ→文庫の小ささを重視!
●しおり等をつけるためのループとスリット
【仕様】
縦:160mm
横:240mm(平置き時)
【注意点】
●完全手作りのため、若干のサイズ誤差をご容赦ください。
●画像はサンプルなので、実際にお送りするものは色の濃さや生前傷の有無等、それぞれに若干の個性があります。
●手作りのため、お送りするまでに一週間以上かかる場合もあります。予めご了承ください。
【作成した背景】
市販のブックカバーは文庫を収め易くするため大きめに作られているのが、逆に文庫の小サイズ感を失くしていると感じており、「文庫ぴったりのカバーが欲しい!」と思って作りました。
文庫を差込む上部分を縫製せず収納し易くしたのがポイントです。
見た目を重視して、あえてサイズ固定式にしました。
(市販のサイズ調整式は片方の折り返し部分が綺麗に折り畳めないことが多いから)
【使用した革について】
日本では数少ない「ピット槽・タンニンなめし」という昔ながらの製法を守り抜いている『昭南皮革』のヌメ革を使いました。
ヌメ革において、「関東なら栃木レザー」「関西なら昭南」と並び称されるほど品質には定評があります。
使い込むほどに艶が増し、深い茶褐色・アメ色に変化していきます。
完全に無垢な状態から育てていただきたいので、表面処理など何も施していない『生成り』を使っています。
それゆえ、生前からあるもの含め傷やシミもつき易いワイルドな革ですが、それすらも思い出として刻まれていく、まさに育てる楽しみに溢れた革です。
【手入れは?】
1~3ヶ月に一回くらいの頻度で「ラナパー」等の蜜蝋系ワックスをごく薄く塗布して乾いた布で磨くと、乾燥対策と保革・エイジングの促進に効果的です。
また、『ニートフットオイル』を同頻度で塗り込むとエイジングをさらに促進させます。
サイズ
縦:160mm 横:240mm(平置き時)
発送までの目安
7日
配送方法・送料
指定なし
0円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
<製品について>
作品は牛ヌメ革を使っているため、以下の特徴が御座います。
①天然素材のため、シワやムラ・生存時の傷跡・血管の筋などがあります。
②経年変化や日焼け・摩擦によって次第に深く濃い茶褐色・飴色に変っていきます。
③表面加工や防水加工も施していないため、傷や染みがつきやすい傾向にあります。
これらはマイナス要素ではなく、経年変化を楽しめるプラス要素なのだとご理解ください。
是非、末永くご愛用いただき、「世界にひとつしかない自分だけの革製品」として育ててもらえましたら幸いです。
<お手入れについて>
お手入れは、特に何もしなくても手から移る油分で十分に経年変化していきますが、余裕がある場合は「ラナパー」に代表される蜜蝋系のワックスをごく薄く乾いた布で擦り込むと、しっとりとした艶が出て乾燥対策にも良いです。