ガラスフュージングという手法でガラスを溶かしています。
📌ガラスフュージングとは?
ガラスフュージングは電気炉で板ガラスを熔かして
器やアクセサリーなどを作る技法です。
ガラスは熔かす温度によって表情を変えていきます。
その変化を楽しめるのもガラスフュージングの魅力のひとつです。
身近なもので例えるとするならば、
電気炉がオーブン、板ガラスが板チョコレートのようなもので、
オーブンで板チョコレートを加熱をすると、ドロッと溶けていきますよね。
それと同じように、電気炉で板ガラスを溶ける温度まで加熱し、板ガラス同士をくっつけたものを
ガラスフュージングといいます。
設定する温度によって溶け方が異なり、ガラスによっても 合わせられるもの合わせられないものがあり
複雑ならではの楽しさがあります。
📌ダイクロガラスとは?
板ガラスの片面に金属(金・銀・銅・チタンなど)を真空蒸着させたもの。
フュージングでガラスを溶かすときれいなラメが出来ます。
価格で言うなら色付き板ガラスの倍以上はする、高価な板ガラスです。
あえて高価なダイクロガラスを使う理由はただひとつ。
私が大好きだから!です。
ダイクロガラスにも様々な色や模様があるのですが、
まだフュージングを始めて日が浅いため、
サンプルセットを購入し、色々なダイクロガラスで
色の変化を楽しんでいます。
そのため、私のギャラリーには様々な色合いのラメが輝く
ダイクロガラスの作品があります。
お時間があれば他の作品の輝き方もご覧ください。
ダイクロガラスを知ったのは、
以前 旅先で出かけた見かけた雑貨屋さんでエアバーナーを使ったペンダントに
ダイクロガラスが使っておりその、ラメの美しさに一目惚れしたからです。
現在はエアバーナーを使える環境にないため、
小型電気炉できるフュージングでダイクロガラスを使って作品を作っています。
ダイクロガラスは角度によって様々な顔を見せてくれます。
そのため私の作品にはなるべくダイクロガラスの美しさを、
そのまま感じていただきたいため、シンプルな作りになっております。
シンプルでありながらも、その輝きは天然石などとは また違った美しさを見せてくれます。
様々な角度で見ていただけると、思いもよらない色に出会えるかもしれません。
もっと私のダイクロガラスへの愛が知りたい方はこちら(笑)
https://minne.com/@shica777/letters/33667
📌この作品が出来たきっかけ
ダイクロガラスが好きで色々と作るうちに、
かんざしのパーツを見つけたのでかんざしにしてみました。
和装はあまり馴染みがないのですが、
写真のモデルさんに合わせたらかんざしでも違和感なく馴染んだため
商品として販売することにしました。
📌見た目
正面から見ると紫ですが、
斜めや横から見るとピンク色に見えます。
同じガラスとは思えないくらい綺麗に色が変化していきます。
シンプルなかんざしですが、ダイクロガラス独特の輝きで
存在感があります。
他のかんざしと併せて使っても邪魔にならないシンプルな作りです。
光の反射が美しいので、ぜひ太陽光に当てて見て頂けると
ラメの輝きを体感できると思います。
角度によって色が微妙に変化していくため、
付けて歩くと、歩きの揺れに合わせて、
様々な色合いを見せてくれます。
ぜひ手に取って、いろんな角度から覗いてみてください。
素材→ガラス、かんざしの金具(真鍮)
サイズ→全長 8cm ガラス部分/1.5cm×1.5cm
ガラスフュージングという手法でガラスを溶かしています。
📌ガラスフュージングとは?
ガラスフュージングは電気炉で板ガラスを熔かして
器やアクセサリーなどを作る技法です。
ガラスは熔かす温度によって表情を変えていきます。
その変化を楽しめるのもガラスフュージングの魅力のひとつです。
身近なもので例えるとするならば、
電気炉がオーブン、板ガラスが板チョコレートのようなもので、
オーブンで板チョコレートを加熱をすると、ドロッと溶けていきますよね。
それと同じように、電気炉で板ガラスを溶ける温度まで加熱し、板ガラス同士をくっつけたものを
ガラスフュージングといいます。
設定する温度によって溶け方が異なり、ガラスによっても 合わせられるもの合わせられないものがあり
複雑ならではの楽しさがあります。
📌ダイクロガラスとは?
板ガラスの片面に金属(金・銀・銅・チタンなど)を真空蒸着させたもの。
フュージングでガラスを溶かすときれいなラメが出来ます。
価格で言うなら色付き板ガラスの倍以上はする、高価な板ガラスです。
あえて高価なダイクロガラスを使う理由はただひとつ。
私が大好きだから!です。
ダイクロガラスにも様々な色や模様があるのですが、
まだフュージングを始めて日が浅いため、
サンプルセットを購入し、色々なダイクロガラスで
色の変化を楽しんでいます。
そのため、私のギャラリーには様々な色合いのラメが輝く
ダイクロガラスの作品があります。
お時間があれば他の作品の輝き方もご覧ください。
ダイクロガラスを知ったのは、
以前 旅先で出かけた見かけた雑貨屋さんでエアバーナーを使ったペンダントに
ダイクロガラスが使っておりその、ラメの美しさに一目惚れしたからです。
現在はエアバーナーを使える環境にないため、
小型電気炉できるフュージングでダイクロガラスを使って作品を作っています。
ダイクロガラスは角度によって様々な顔を見せてくれます。
そのため私の作品にはなるべくダイクロガラスの美しさを、
そのまま感じていただきたいため、シンプルな作りになっております。
シンプルでありながらも、その輝きは天然石などとは また違った美しさを見せてくれます。
様々な角度で見ていただけると、思いもよらない色に出会えるかもしれません。
もっと私のダイクロガラスへの愛が知りたい方はこちら(笑)
https://minne.com/@shica777/letters/33667
📌この作品が出来たきっかけ
ダイクロガラスが好きで色々と作るうちに、
かんざしのパーツを見つけたのでかんざしにしてみました。
和装はあまり馴染みがないのですが、
写真のモデルさんに合わせたらかんざしでも違和感なく馴染んだため
商品として販売することにしました。
📌見た目
正面から見ると紫ですが、
斜めや横から見るとピンク色に見えます。
同じガラスとは思えないくらい綺麗に色が変化していきます。
シンプルなかんざしですが、ダイクロガラス独特の輝きで
存在感があります。
他のかんざしと併せて使っても邪魔にならないシンプルな作りです。
光の反射が美しいので、ぜひ太陽光に当てて見て頂けると
ラメの輝きを体感できると思います。
角度によって色が微妙に変化していくため、
付けて歩くと、歩きの揺れに合わせて、
様々な色合いを見せてくれます。
ぜひ手に取って、いろんな角度から覗いてみてください。
素材→ガラス、かんざしの金具(真鍮)
サイズ→全長 8cm ガラス部分/1.5cm×1.5cm