和柄ピアス　三重県産尾鷲ひのき製

▷金属アレルギー対応 　サージカルステンレス仕様です ▷商品仕様 幅20ｍｍ　長さ37ｍｍ　厚3㎜　9ピンの長さ13ｍｍ ▷市松模様 市松模様は、その柄が途切れることなく続いて行くことから、繁栄の意味が込められています。日本では古くから、子孫繁栄や事業拡大など縁起の良い模様として使われてきました。 　　　 ▷麻の葉柄 日本古来から身近にある正の角系を基礎にした幾何学文様形が大麻(おおあさの葉)に、似てる事からこの名がついたといわれています。連続模様は(麻の葉繋ぎ)といいます。麻は成長が早いのと丈夫な事から成長と健康を願い、子供の産着に使われ今も受け継がれています。麻の葉模様は、フラワーオブライフと同様に、この世に存在するすべての生命の創造パターンからなり、調和のエネルギーが放射状に広がるとされる事からネットワークを表し、全体を織り成す文様です。 また、文様を構成する三角形には魔除け、厄除けの意味があるとされ、三角形、六角形、星のような点の集合体である麻の葉模様には強いパワーがあるといわれています。 ▷尾鷲ひのき製 ひのきの爽やかな香りもあなたを癒してくれます。 こちらの素材は三重県産の「ひのき」（尾鷲ひのき）を使用しています。 尊く最高のものを表す「日」をとって「日の木」が由来だという説があります。 また、古事記の中で、ヒノキを神殿の建材として使うことが示唆されており、今も神殿作りには欠かせない素材となっています。 この神聖なるひのきとの組み合わせにより、さらに大きなパワーを発揮します。 創業以来、地元三重のひのき(尾鷲ひのき）にこだわった製品づくりをしています。 尾鷲ひのきは世界ブランドです。 2016年の伊勢志摩サミットでは、各国首脳が議論する円卓や関連施設に使う木材として、 三重県南部で生産される「尾鷲ひのき」が提供されました。 この地域は雨量が多く、地形が急峻（きゅうしゅん）で土壌が痩せており、木の成長が 遅く年輪が密で堅く強いひのきが育ちます。 油脂分が多く、美しい光沢を放つのが特徴で建築材ではブランド品として取引されて います。 また、ひのきの癒しの香りや防虫効果も知られているところです。 製品のデザインや機能性はもとより、爽やかなひのきの香りもお楽しみください。 日本農業遺産 ２０１８年、農林水産省が新たに創設した制度「日本農業遺産」に尾鷲ひのきが認定されました。