ルワンダ/自家焙煎コーヒー豆or粉

〜豆紹介〜 RWANDA Kinini AA /ルワンダ　キニニ　AA 焙煎度合い・浅煎り　ハイロースト 千の丘の国と呼ばれる陸地で栽培されるルワンダコーヒーは、その品質水準の高さで近年のスペシャリティコーヒー市場で大きな広がりを見せています。 キニニとは、一定の虫を寄せ付けない成分の名前からきており、 虫にやられず、成分がギュッと詰まったコーヒーチェリーを実らせます。 ライチのような甘酸っぱくさ、ジューシーでコクもありながらクリーンな味わい スッキリとしていて、『酸味が嫌い』というお客様にも『あれっ酸味が美味しい！美味しく飲める』といったような納得の味わいの評価をいただいております。 今回のコーヒーで 酸と甘さのハーモニーを体験していただきたいです。 〜自己紹介〜 私たちvinculo（ビンクロ）は絆という意味合いを持ち、 人と人、 そして植物と人との繋がりをもとに活動しております。 活動テーマは『植欲を満たす、空間デザイン』 植物に関わることをvinculoらしく提案させていただき、 五感で植欲を満たして頂けたらと思います！ さて、今回提案するコーヒー。 ただの飲み物と思いがちですがそうではありません！ コーヒーは植物で、赤や黄色の実のなるフルーツです＾＾ 〜焙煎士紹介〜 vinculo.coffee(ビンクロ.コーヒー)の 焙煎士をしております丸山 拓也です。 コーヒーを飲めるようになったのは数年前のこと、 過去、美容師、イタリアン、フレンチ、などと様々な サービス業の経験をさせていただきました。 全ての場所に共通していたのが、 「植物がありコーヒーを提供している」ということ コース料理の内容にはカフェまでが含まれています しかし、同時に 「植物とコーヒーの事はさほど学ばない」ということ そんな違和感の元、飛び込んだコーヒーの世界 焙煎士というお仕事は限りなく科学に近く 今まで嫌いだったコーヒーはほんのわずか 小さな小さな一部でしかありませんでした ただ知らなかっただけだったんです。 こんなにもフルーティでテロワールを感じられる 植物のように個性があってすごく魅力的なものでした 「シンプルに美味しいっ！面白いっ！！」 今まで飲めなかったコーヒーが 飲めるようになったコーヒー 知らなかったことを知ることによって開けたコーヒーの世界 興味を持って知ることによって楽しくなる もはやこれはいつの間にか”好き”でした vinculoは「植欲を満たす空間デザイン」をテーマに活動しており、 植物によって癒しや活力を感じていただきたいと思っています。 『私の中ではコーヒーは苦いものではなく コーヒーは植物で、フルーツです』 そんな気持ちごと体験していただけるような 焙煎を志しております 存分にお楽しみください！