お正月飾り　天照(アマテラス)わらべちゃん　コスモキュ―ピ―様ご予約品

2020年12月24日 by コスモキューピー

まずは、本年もこうして、新年を迎えるに相応しいわらべちゃんのお正月飾りをお招きすることが適い、嬉しい限りです。 堂々たる体躯ながらもどこか愛敬のある牛さんにひょいと乗っかるわらべちゃんもいつものにこにこフェイス😊です。牛さんの首元の黄金の鈴🔔と角、背中の華やかな赤い敷物、わらべちゃんの太陽のように明るい黄色の衣装など全てに、来る新年へのよんよん様の「どうか明るくて希望に溢れた一年になりますように🌟」という切なる祈りが込められている感じが致します☺️ 終わりの見えないコロナ禍の中、ここに至って、多くの方が、自分や家族、ひいては我が国のみではなくて、万国に跨る全ての人々が安寧の中で幸せに暮らせるようにと願い、天に祈りを捧げているように見受けられます。さながら、一つの切なる願いが、バラバラに散らばっていた点を線へと導き、更に、面となって内から外へと波及していくようです。つまり、今まで何の変哲もないように思えていた日々の暮らしに“有り難さ”が潜んでいたということ、そして、誰もが安心して笑顔で暮らせる世の中であってこそ、初めて自らの幸せが存在するということに他なりません。 そして、アマテラスに扮したわらべちゃんが世を煌々と照らしています。確かに、世を照らす存在も大切なのですが、決して目立たなくとも、一隅を照らす存在こそ国の宝である、という言葉を最澄さんが時代を超えて伝えてくれています。つまり、家庭の中や職場において、自らが“灯明”となりつつ、自身の役割を心を込めて果たそうとする人こそが、まさに、国の宝=掛け替えのない存在であるということなのでしょう。その魂から発した言葉が、現代に至るまで、どれだけ真摯に困難に向き合おうとする市井の人々の心を打ち、また、力強く励ましてきたのだろうかと私は思います。 私自身も予てから、大事な場面でこの言葉から自分らしく生きていくための勇気を頂いていましたので、よんよん様にお願いして、最澄さんの言葉を入れて頂いた次第ですo(^▽^)o よんよん様、今の生きづらい世の中をどう生きていくかのヒントとなる上に、“希望”の申し子のようなわらべちゃんを創り出してくださり、また、当方の要望にも快く応えて頂き、誠に有り難うございました🙏！来年もどうぞ宜しくお願い申し上げますm(_ _)m😊❗️