十二単の袖口をイメージしたイヤーカフです。畳縁と綸子の布を重ねて表現した十二単が、花ビジュー飾りの下で揺れます。
「五月待つ花橘の香をかげば 昔の人の袖の香ぞする」(古今・夏・よみ人しらず)という和歌に着想を得た作品です。
袖の配色は、重ねの色目「花橘」(表:朽葉・裏:青)の組合せを参考にしております。
アクセサリー金具は蝶バネ式のクリップタイプです。(シリコンカバーをお付けしております。)
左耳への装着を想定して、金具を固定しております。
※金具・左右の変更は致しかねます。どうぞ、ご了承下さいませ。
十二単の袖口をイメージしたイヤーカフです。畳縁と綸子の布を重ねて表現した十二単が、花ビジュー飾りの下で揺れます。
「五月待つ花橘の香をかげば 昔の人の袖の香ぞする」(古今・夏・よみ人しらず)という和歌に着想を得た作品です。
袖の配色は、重ねの色目「花橘」(表:朽葉・裏:青)の組合せを参考にしております。
アクセサリー金具は蝶バネ式のクリップタイプです。(シリコンカバーをお付けしております。)
左耳への装着を想定して、金具を固定しております。
※金具・左右の変更は致しかねます。どうぞ、ご了承下さいませ。