付け筒袖／スカラップレース／舞う蔦と花／白

アンティーク着物の裄の短さをごまかすアイテムになります。 付け筒袖に関しての前置きはギャラリーの「付け筒袖について」に成り立ちとともにまとめましたので、ぜひご覧ください。 シャツのようなほんのりツヤ感のある薄手の生地です。 レース自体は控えめですが、刺繍幅がかなりあります。 端からグラデーションのように蔦が腕側に伸びている素敵な刺繍です。 付け口がゴムになっており、二の腕部分で位置調節していただけます。 ゴムは肌あたりを考え、幅広のソフトゴムを使用しています。 また、長く使用していただけるよう、ゴム交換しやすいつくりになっています。 腕を上げても付け口が見えません。 二の腕まで長さがありますので、下にロンググローブや厚手の手袋もつけられます。 防寒アイテムの組み合わせにもってこいです。 アンティーク着物に限らず、プレタの着物にもちらりと見える感じでつけていただいてもよいと思います。 食事や手洗いの際は、袖の中に折り込んでしまっていただければジャマになりません。 サイズ／長さ約38cm、袖口まわり約48cm、ゴム口約21～35cm　※若干の左右差あります。 素材／綿 洗濯可。（洗濯の際はネットを使用してください）