象さんの形をしたカッティングボードです。象さんの丸っこくて大きな体はカッティングボードの板面によくマッチします。
象は大きく分けるとアフリカゾウとアジアゾウに分けられます。今回モチーフとしたのはアフリカゾウに比べて少し小さめで性格がおとなしいアジアゾウです。タイやインドなどでは人の生活の中にも馴染んでいますし、サーカスなどで愛くるしい姿を見せてくれるのもアジアゾウです。今回の作品ではカラフルな帽子を被せて、アジアゾウの可愛らしい雰囲気を表しました。
丸みを帯びた体に焼印で目・耳・シッポ・鼻のシワを書き込みました。帽子は縞黒檀・ジリコテ(シャム柿)の白太部分・パープルハートで作り、食品衛生法適合の接着剤で固定しています。この接着剤は無溶剤系の水溶性のものですが、固化するとほとんど水に溶け出すことはありません。また、非常に強く接着できるので普通の使用では欠けたり剥がれたりすることはありません。本体の材料は朴(ホウ)の木です。ウォールナットなどに比べると若干柔らかいですが、まな板などにもよく使われているものでカッティングボードとしても問題はありません。
形を整えた後、エゴマオイルで仕上げています。エゴマ油は木製食器やまな板などの保護・艶出しによく使われます。食品衛生的にも安全性の高いものです。
オイル仕上げをすると朴の木肌の特徴である灰緑色が濃くなりましたが、象の肌の色に近くなったとも言えます。カッティングボードとしての使用後の乾燥や飾り付けのために背中中央上部に小さめの穴を開けています。
カッティングボードとしてだけでなくサービングボードとしても面白い雰囲気が演出できます。また、厚みは約2cmありますので、平らなところでは立てることも可能です。小さな簡易イーゼルのようなものに立てかけてお部屋の飾りにもなります。
お子様とご一緒のお料理のときにも楽しい雰囲気づくりをしてくれるものと思います。
サイズ: 縱 約20.5cm、幅 約 22.5cm 、厚み 約2cm
穴の径 0.7mm 重さ: 370g
材料:
(本体)朴、(帽子)縞黒檀、ジリコテ(シャム柿)の白太部分、パープルハート
○お手入れについて
①カッティングボードを使用した後は、水につけたままにせず早めに水やぬるま湯で洗ってください。この際、洗剤は使わない方がよいでしょう。汚れがひどい場合はタワシやスポンジを使って洗っていただいても構いません。洗った後は布巾などで水気をふき取り、なるべく風通しの良い場所で乾燥させてください。食器洗浄乾燥器や電子レンジなどでは使用しないでください。
②何度も使って表面のツヤやしっとり感がなくなった場合は、エゴマ油、亜麻仁油やクルミ油などの(食用)乾性油を含ませた柔らかい布やキッチンペーパーなどを塗布し、少し時間をおいてベタつきがなくなるまでオイルを拭き取って乾燥していただければツヤが戻ります。オイルはオリーブオイル等の植物油でも結構です。
③表面のカサカサやササクレが目立ってきたりした場合やナイフの傷が気になってきた場合は、表面が乾いている状態で紙やすり(200~400番程度)で軽く擦ってください。その後、②のオイル処理をしていただければ長持ちします。
○作者からのお願い
・作品は一つ一つ材料を吟味し手作りしています。
・自然の木を材料としているので木目や色などは一つ一つ異なります。また、基本的には手作りですので機械的な正確性や大きさを再現することが難しいことがあります。
・オイル処理のため写真と実物で表面の状態や色味が異なって見えることがあります。それらも手作りの風合いだと思っていただける方に購入いただければ幸いです。
象さんの形をしたカッティングボードです。象さんの丸っこくて大きな体はカッティングボードの板面によくマッチします。
象は大きく分けるとアフリカゾウとアジアゾウに分けられます。今回モチーフとしたのはアフリカゾウに比べて少し小さめで性格がおとなしいアジアゾウです。タイやインドなどでは人の生活の中にも馴染んでいますし、サーカスなどで愛くるしい姿を見せてくれるのもアジアゾウです。今回の作品ではカラフルな帽子を被せて、アジアゾウの可愛らしい雰囲気を表しました。
丸みを帯びた体に焼印で目・耳・シッポ・鼻のシワを書き込みました。帽子は縞黒檀・ジリコテ(シャム柿)の白太部分・パープルハートで作り、食品衛生法適合の接着剤で固定しています。この接着剤は無溶剤系の水溶性のものですが、固化するとほとんど水に溶け出すことはありません。また、非常に強く接着できるので普通の使用では欠けたり剥がれたりすることはありません。本体の材料は朴(ホウ)の木です。ウォールナットなどに比べると若干柔らかいですが、まな板などにもよく使われているものでカッティングボードとしても問題はありません。
形を整えた後、エゴマオイルで仕上げています。エゴマ油は木製食器やまな板などの保護・艶出しによく使われます。食品衛生的にも安全性の高いものです。
オイル仕上げをすると朴の木肌の特徴である灰緑色が濃くなりましたが、象の肌の色に近くなったとも言えます。カッティングボードとしての使用後の乾燥や飾り付けのために背中中央上部に小さめの穴を開けています。
カッティングボードとしてだけでなくサービングボードとしても面白い雰囲気が演出できます。また、厚みは約2cmありますので、平らなところでは立てることも可能です。小さな簡易イーゼルのようなものに立てかけてお部屋の飾りにもなります。
お子様とご一緒のお料理のときにも楽しい雰囲気づくりをしてくれるものと思います。
サイズ: 縱 約20.5cm、幅 約 22.5cm 、厚み 約2cm
穴の径 0.7mm 重さ: 370g
材料:
(本体)朴、(帽子)縞黒檀、ジリコテ(シャム柿)の白太部分、パープルハート
○お手入れについて
①カッティングボードを使用した後は、水につけたままにせず早めに水やぬるま湯で洗ってください。この際、洗剤は使わない方がよいでしょう。汚れがひどい場合はタワシやスポンジを使って洗っていただいても構いません。洗った後は布巾などで水気をふき取り、なるべく風通しの良い場所で乾燥させてください。食器洗浄乾燥器や電子レンジなどでは使用しないでください。
②何度も使って表面のツヤやしっとり感がなくなった場合は、エゴマ油、亜麻仁油やクルミ油などの(食用)乾性油を含ませた柔らかい布やキッチンペーパーなどを塗布し、少し時間をおいてベタつきがなくなるまでオイルを拭き取って乾燥していただければツヤが戻ります。オイルはオリーブオイル等の植物油でも結構です。
③表面のカサカサやササクレが目立ってきたりした場合やナイフの傷が気になってきた場合は、表面が乾いている状態で紙やすり(200~400番程度)で軽く擦ってください。その後、②のオイル処理をしていただければ長持ちします。
○作者からのお願い
・作品は一つ一つ材料を吟味し手作りしています。
・自然の木を材料としているので木目や色などは一つ一つ異なります。また、基本的には手作りですので機械的な正確性や大きさを再現することが難しいことがあります。
・オイル処理のため写真と実物で表面の状態や色味が異なって見えることがあります。それらも手作りの風合いだと思っていただける方に購入いただければ幸いです。