井の頭のゾウはな子が、まだ上野にいた時代、インディラやジャンボと一緒に暮らしていた時、本当にあった出来事をもとに銅版画に起こしました。
当時、はな子を飼育されていた渋谷信吉さんの書籍「象の涙」で偶然みつけた
はな子とインディラの写真を参考に、イメージをふくらませました。
井の頭には、はな子に会いに何度も行ったものですが、こんな小さくて可愛らしいときもあったのです。
はな子の小さいときを想像しながら、版画にしました。
この時代は、漢字の「花子」でしたけど、途中からひらがなの「はな子」に変わりました。
そして、特にお姉さんゾウのインディラとは、相性が良かったそうです。
雌ゾウは、家族で仲良く暮らす習性なので、きっとインディラさんからいろいろ
教えてもらったことでしょう。
はな子は、タイからたった2歳半で日本に連れてこられ、上野動物園で5年間過ごし、その後は、1頭だけで、吉祥寺の井の頭自然文化園で飼育されました。
2016年5月26日に虹の橋を渡りました。
イメージサイズ18×24.6cm
額の外径と厚み 30.3×39.3×2.1cm(太子)
重さ 700グラム
ハーネミューレ紙使用
1版多色摺り・カラーエッチング
※額装済み、色は乳白色
アクリルガラス付き
送料無料
井の頭のゾウはな子が、まだ上野にいた時代、インディラやジャンボと一緒に暮らしていた時、本当にあった出来事をもとに銅版画に起こしました。
当時、はな子を飼育されていた渋谷信吉さんの書籍「象の涙」で偶然みつけた
はな子とインディラの写真を参考に、イメージをふくらませました。
井の頭には、はな子に会いに何度も行ったものですが、こんな小さくて可愛らしいときもあったのです。
はな子の小さいときを想像しながら、版画にしました。
この時代は、漢字の「花子」でしたけど、途中からひらがなの「はな子」に変わりました。
そして、特にお姉さんゾウのインディラとは、相性が良かったそうです。
雌ゾウは、家族で仲良く暮らす習性なので、きっとインディラさんからいろいろ
教えてもらったことでしょう。
はな子は、タイからたった2歳半で日本に連れてこられ、上野動物園で5年間過ごし、その後は、1頭だけで、吉祥寺の井の頭自然文化園で飼育されました。
2016年5月26日に虹の橋を渡りました。
イメージサイズ18×24.6cm
額の外径と厚み 30.3×39.3×2.1cm(太子)
重さ 700グラム
ハーネミューレ紙使用
1版多色摺り・カラーエッチング
※額装済み、色は乳白色
アクリルガラス付き
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