紅葉と実もので秋を愉しむ大人可愛いバスケットの寄せ植え

赤く染まったリーフと実もので秋いっぱいの寄せ植えです。和のイメージが強いキクですが、つる性のリーフを絡ませることで軽やかさを出し、紅葉狩りに出かける紅葉もだんごも大好きなオトナ女子のイメージで、シンプルながら華やかに仕上げました。使用しているキクはとても花もちが良く、リーフ類も色の変化を楽しめます。 急ぎ足で冬が来る前に、ちょっと立ち止まって深まっていく秋を楽しんでいただきたく仕上げました。 お花はセラピー効果も絶大です。記念日のお祝いに、また頑張ってるご自分へのプレゼントに♪ お庭や玄関先を秋を彩る寄せ植えで華やかに演出してはいかがでしょう。 【使用している植物】 🌼マウントオービスク　サーモン 🌼ジュズサンゴ 🍁ヘンリーヅタ 🍃ポリゴナム 【育て方のポイント】 屋外の風通しよく日当たりもよい場所が適しています。 水やりは土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと行ってください。 バスケットは直置きしますと、害虫が侵入したり、バスケットの劣化も早まりますので、レンガやブロックなどで底上げしたり、棚や台の上に置かれることをお勧めします。そうすることで目線の位置に近付き、鑑賞しやすいという利点もあります。 咲き終わった花をそのままにしておくと種ができて、花が咲きにくくなるので早めに花がら摘みをしましょう。咲いた花は見頃を過ぎる前に、切り花にして楽しんでもいいですね。 マウントオービスクは花後に地上部を切り取っておくと、晩秋から株元に冬至芽と呼ばれる、ロゼット化した太い芽ができます。冬至芽は寒さに当たることで春から成長を開始するので、開花後は屋外で寒さに当ててください。 ジュズサンゴも花もちが良いので切り花に利用できます。 ヘンリーヅタは冬場は落葉し春に再び葉っぱが芽吹きます。落葉性のツル植物で、生長力があり、地植えにすると10m近く伸びるので、フェンスやトレリスに這わせると、とても美しい光景となります。 冬場はバスケットごと軒下に取り込み、霜に当てないように管理すると良いです。地上部は枯れていても、根は生きているので暖かい時間帯に1週間～10日に1度程度は水やりしてください。 【ご了承ください】 植物は個体差があり、また日々生長して生きていますので、撮影と実物では少し状態が異なっている場合も御座います。あらかじめご理解いただけますと幸いです。 ☆お誕生日お祝い☆ご結婚お祝い☆お引越しお祝い☆七五三お祝い☆お礼　などのフラワーギフトとしてもご利用下さい^ ^