農薬を使わずに育てたアマドコロ茶（ティーバッグ）

アマドコロ茶は、健康や美容に関心が高く薬食同源（医食同源）が生活に根付く韓国で、古くから飲まれている韓方茶です。 日本にも自生する多年草の植物『アマドコロ』の太い根をお茶にしたもので、香ばしさとほのかな甘さが特徴。 小さなお子様から年配の方までどなたにも飲みやすく、毎日の水分補給やお食事のお供に最適です。 ■農薬を使わずに育てた根のみ使用 千雅茶房のアマドコロ茶は、4年以上農薬を使わずに育てたアマドコロの根だけを使用。 一部が国立公園にも指定されている美しい自然が残る韓国慶尚南道 智異山で栽培し、添加物や保存料を使わず伝統製法で仕上げた上質なお茶です。 ■アマドコロとは？ 初夏に小さな白い花を咲かせる多年草で、日本にも山野に自生しています。日本では葉をおひたしや天ぷらにして食べる習慣があり、春先に八百屋の店頭に並ぶことも。 韓国ではドゥングレ（ドゥングルレ）と呼ばれ、古くからその根を乾燥させてお茶として愛飲されてきました。 ■アマドコロ茶の効能は？ 日本では昔、アマドコロの根を民間療法で肌の傷を治したり、滋養強壮のために使っていたことがあるそうです。アマドコロ茶の本場・韓国では、肌の美容や体力回復に良いとされています。 ■おいしい飲み方 <1> カップにティーバッグ1個を入れ、約80℃のお湯を約150mL注ぎます。 <2> 1から2分したら数回ふって取り出してください 少し濃いめにいれたアマドコロ茶に氷を入れて冷やしても、おいしく召し上がれます。