福が来そうな小振り金継ぎピアス

＊とても小さなシー陶器に、漢字の「福(旧字体)」を見つけました。この文字が奇跡的に残ったように、奇跡のような福が訪れますように… 　 　金継ぎとは、割れたり欠けてしまった陶器を漆で繋ぎ合わせ、金粉などで装飾して仕上げた日本伝統の修復技法です。 ただキズを治すのではなく、より美しくなるのです。 シー陶器とは、うつわとしての役目を終えたカケラ。海で波に揉まれる事で角は削られ、小さく滑らかな形になります。 長い間海を漂っても文様や絵柄は残り、その美しい姿は、ここに辿り着くまでの物語を想像させてくれます。 そうしたカケラ達をパズルのように組み合わせ、 『金継ぎ』の技法を応用して、再度アクセサリーに生まれ変わらせました。 全てが世界にひとつの形、組み合わせとなります。 お気に入りのナギイロを見つけて頂けたら嬉しいです。 素材について ○金具部分 サージカルステンレス316 k14gf (＋700円) ○表側 合成うるし 金粉入り真鍮分 ○裏側 レジン (アクリレートプレポリマー) ピアス・キャッチ・イヤリングの金具部分は全て、金属アレルギーの出にくい医療用ステンレス316を使用しています。 ピアスのみ、K14gf (+700円)に変更可能です。 表側の金継ぎ部分は、金粉入りの真鍮紛と、かぶれにくい合成うるしを使用しています。 裏側は補強の為、レジンコーティングを施しています。 シー陶器・シーグラス・さざれ石は自然に作られた形の為、全て一点物となります。 ひとつひとつ丁寧に制作しておりますが、お取り扱いにはご注意ください。 小さなものですので、お子様やペットの誤飲にご注意ください。 肌に異常を感じた場合は、ご着用をお控えください。 ○こちらの小さいサイズはデザインを考慮し、ピアスのみの販売とさせて頂きます。 ご質問、ご相談がございましたら、お気軽にメッセージをお送り下さい。