ウェブマガジン「アパートメント」で、作家のみなさんによる作品販売イベント「アパートメントのマルシェ」を開催中!
こちらはPQさんとの往復書簡「Mais ou Menos —裏でも表でもないわたしたちの往復書簡—」を連載中の、Maysa Tomikawaさん(https://apartment-home.net/author/maysa/)による作品。香港の映画監督の名前を冠した手つむぎ糸のニット帽です。
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パートナーは、映画が好きな人だ。映画からイメージを膨らませて、色を組み合わせるのがとくに上手で、わたしには真似できない色使いをする。色遊びのプロだなと思う。この帽子は、そんなパートナーが大好きな香港映画の監督の名前をいただいたもの。
武侠映画なのに、幻想的な雰囲気や妖しさ、おとぎ話の中に入ったような甘い色が使われたりするのがこの楚原監督の映画の持ち味。糸を紡ぐときも、色から映画のシーンを思い出して、どんどん紡ぎたくなった。不思議な世界へ誘ってくれるような、そんな色合いの帽子になった。
映画監督シリーズでは、「五毒」という帽子も編みました。張徹という別の映画監督の作品から着想を得て編んだ帽子なので、2つの違いを見比べてみても面白いかもしれません。
ウール100%
縦20cm/横26cm(平置き)
世界で一点だけの手紡ぎ、手編みのアイテムです。使っていくうちに穴が空いたり、破れたりした場合、お直しが可能です。お気軽にご相談ください。
ウェブマガジン「アパートメント」で、作家のみなさんによる作品販売イベント「アパートメントのマルシェ」を開催中!
こちらはPQさんとの往復書簡「Mais ou Menos —裏でも表でもないわたしたちの往復書簡—」を連載中の、Maysa Tomikawaさん(https://apartment-home.net/author/maysa/)による作品。香港の映画監督の名前を冠した手つむぎ糸のニット帽です。
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パートナーは、映画が好きな人だ。映画からイメージを膨らませて、色を組み合わせるのがとくに上手で、わたしには真似できない色使いをする。色遊びのプロだなと思う。この帽子は、そんなパートナーが大好きな香港映画の監督の名前をいただいたもの。
武侠映画なのに、幻想的な雰囲気や妖しさ、おとぎ話の中に入ったような甘い色が使われたりするのがこの楚原監督の映画の持ち味。糸を紡ぐときも、色から映画のシーンを思い出して、どんどん紡ぎたくなった。不思議な世界へ誘ってくれるような、そんな色合いの帽子になった。
映画監督シリーズでは、「五毒」という帽子も編みました。張徹という別の映画監督の作品から着想を得て編んだ帽子なので、2つの違いを見比べてみても面白いかもしれません。
ウール100%
縦20cm/横26cm(平置き)
世界で一点だけの手紡ぎ、手編みのアイテムです。使っていくうちに穴が空いたり、破れたりした場合、お直しが可能です。お気軽にご相談ください。