ウェブマガジン「アパートメント」で、作家のみなさんによる作品販売イベント「アパートメントのマルシェ」を開催中!
こちらはPQさんとの往復書簡「Mais ou Menos —裏でも表でもないわたしたちの往復書簡—」を連載中の、Maysa Tomikawaさん(https://apartment-home.net/author/maysa/)による作品。Maysaさんがこれまでに見た景色から着想を得た手編みのニット帽です。
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河原を歩いていると、いろんな石が落ちているけれど、どれもしっかりと丸かったり、平たかったりする。川の水に流されて、角が磨耗して、つるつるになっているし、ひんやりと冷たい。白にグレーや青みがかった緑、なんとなく透けるような乳白色、真っ黒。河原を歩いていると、ついつい小石に触れたくなる。石を持ち帰ってきてはいけない、と聞いたことがあるけれど、本当のところどうなんだろう。
この帽子は、河原を歩いていたら、絶対に見かけるような色合いにした。自分で紡いだ糸ではないけれど、何本もの細い細い糸を引き揃えてて編んだ。冬だけじゃなくて、夏にも川遊びに連れてって、洗濯機でガシガシ洗って、たくさんたくさん、笑い転げてほしい。
コットン、リネン、ウール
縦18cm/横25cm(平置き)
世界で一点だけの手編みのアイテムです。使っていくうちに穴が空いたり、破れたりした場合、お直しが可能です。お気軽にご相談ください。
ウェブマガジン「アパートメント」で、作家のみなさんによる作品販売イベント「アパートメントのマルシェ」を開催中!
こちらはPQさんとの往復書簡「Mais ou Menos —裏でも表でもないわたしたちの往復書簡—」を連載中の、Maysa Tomikawaさん(https://apartment-home.net/author/maysa/)による作品。Maysaさんがこれまでに見た景色から着想を得た手編みのニット帽です。
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河原を歩いていると、いろんな石が落ちているけれど、どれもしっかりと丸かったり、平たかったりする。川の水に流されて、角が磨耗して、つるつるになっているし、ひんやりと冷たい。白にグレーや青みがかった緑、なんとなく透けるような乳白色、真っ黒。河原を歩いていると、ついつい小石に触れたくなる。石を持ち帰ってきてはいけない、と聞いたことがあるけれど、本当のところどうなんだろう。
この帽子は、河原を歩いていたら、絶対に見かけるような色合いにした。自分で紡いだ糸ではないけれど、何本もの細い細い糸を引き揃えてて編んだ。冬だけじゃなくて、夏にも川遊びに連れてって、洗濯機でガシガシ洗って、たくさんたくさん、笑い転げてほしい。
コットン、リネン、ウール
縦18cm/横25cm(平置き)
世界で一点だけの手編みのアイテムです。使っていくうちに穴が空いたり、破れたりした場合、お直しが可能です。お気軽にご相談ください。