ウェブマガジン「アパートメント」で、作家のみなさんによる作品販売イベント「アパートメントのマルシェ」を開催中!
こちらはPQさんとの往復書簡「Mais ou Menos —裏でも表でもないわたしたちの往復書簡—」を連載中の、Maysa Tomikawaさん(https://apartment-home.net/author/maysa/)による作品。鮮やかな色合いが目をひく手つむぎ糸のニットです。
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三原色が絶妙に混ざり合った糸で編まれたこの帽子は、まるでゴッホの絵画のような色合い。「テオ」というのは、テオドルス・ファン・ゴッホのこと。そう、ゴッホの実の弟から名前を拝借した。
テオはゴッホの唯一の理解者として、兄を経済的に支え続けたと言われている。ゴッホの名声は、テオの支えなしでは得られないものだったと知ってから、ゴッホの絵の見え方が少し変わった気がする。
実はこの糸の色は、パートナーが三原色の羊毛を混ぜ合わせて、わたしがそれを紡いだ。二人三脚で作られらた糸。ゴッホとテオに思いを馳せながら、ぜひ使っていただきたいです。
ウール100%
縦20cm/横26cm(平置き)
世界で一点だけの手紡ぎ、手編みのアイテムです。使っていくうちに穴が空いたり、破れたりした場合、お直しが可能です。お気軽にご相談ください。
ウェブマガジン「アパートメント」で、作家のみなさんによる作品販売イベント「アパートメントのマルシェ」を開催中!
こちらはPQさんとの往復書簡「Mais ou Menos —裏でも表でもないわたしたちの往復書簡—」を連載中の、Maysa Tomikawaさん(https://apartment-home.net/author/maysa/)による作品。鮮やかな色合いが目をひく手つむぎ糸のニットです。
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三原色が絶妙に混ざり合った糸で編まれたこの帽子は、まるでゴッホの絵画のような色合い。「テオ」というのは、テオドルス・ファン・ゴッホのこと。そう、ゴッホの実の弟から名前を拝借した。
テオはゴッホの唯一の理解者として、兄を経済的に支え続けたと言われている。ゴッホの名声は、テオの支えなしでは得られないものだったと知ってから、ゴッホの絵の見え方が少し変わった気がする。
実はこの糸の色は、パートナーが三原色の羊毛を混ぜ合わせて、わたしがそれを紡いだ。二人三脚で作られらた糸。ゴッホとテオに思いを馳せながら、ぜひ使っていただきたいです。
ウール100%
縦20cm/横26cm(平置き)
世界で一点だけの手紡ぎ、手編みのアイテムです。使っていくうちに穴が空いたり、破れたりした場合、お直しが可能です。お気軽にご相談ください。