ミニチュア盆栽〈ハンゲショウ〉

ハンゲショウは漢字で〈半夏生〉と書きます。夏至から11日目7月2日ごろに花を付ける事からこの名前が付けられたとも、花のころになると葉が半分ほど白くなって化粧をしているようなので〈半化粧〉とも書くとも言われています。 京都の寺院の庭園の池の周りによく植えられ、初夏の花として名が知られています。 有名どころとして建仁寺塔頭両足院や北区の等持院などが知られています。 花は地味ですが、白くなった葉が目に清々しいところを気に入ってもらえたらと思います。 手の平に乗るサイズで鉢はぐい呑を使っています。 ぐい呑は、アイボリーのみです。 送料はレターパックプラスで発送いたしますので、全国一律520円となっています。 2個まで同封することができますので、複数個ご希望の方は事前にご相談下さい。 また、2個以上の場合は、最安の送料をご提示させていただきます。