ミモザの小ぶりなスワッグ

春が待ち遠しくなるような、黄色のぽんぽんとした花が可愛いミモザ。 そんなミモザを主役に、シルバー、ホワイト系のグリーン、白い小花と一緒に束ねました。 グリーンは、葉の形の異なる数種類を混ぜることにより、動きを出しています。 （ユーカリポポラス/ユーカリロブスター/パールアカシア/） 白い小花（アストランティア/千日紅）の黄色のミモザで、春らしく軽やかな色合いに仕上げています。 すーっと下に長く伸びた、ふわふわのネコヤナギがポイントです。 *スワッグとは、ドイツ語で「壁飾り」の意味です。花束を逆さにしたような形をしていますが、花束を組むのとは異なり、壁飾りとして飾ってバランスの良いようにお作りしています。 まだまだ寒い冬ですが、暦の上での立春は2月4日。 春を楽しみにおうち時間を過ごしてみませんか。 束ねている部分の裏側に、吊るして飾る際にご利用いただけるよう、麻ひもで輪っかを準備しています。 ドライフラワーは少しずつ色の変化があります。 急激に色が変化することはありませんが、経年変化も含め、お楽しみいただけたらと思います。 （直射日光にあたると、色褪せが早くなります） 直射日光や雨/風を避けて飾ることをお勧めします。 2/18にフレッシュな植物から束ね、少しずつドライフラワーへと変化していくところです。 （完全にドライフラワーへと変化した時点で、写真を差し替えます） 植物のドライフラワーは繊細です。 強くあたったり、強く持ったりしないよう、ご注意ください。 特に、ミモザのドライフラワーは繊細ですので、開閉するドアなどではなく、固定される壁などに飾ることをお勧めします。