ぐい呑　～花宴～　赤　ドーリス

江戸切子に使用される色被せガラスにサンドブラスト加工を施しました。 桜満開の花宴の後の夜、心地よい宵と朧月に誘われて美しい姫と恋をする源氏。 源氏物語の源氏香図にインスパイアされて、「花宴」のイメージをぐい呑に落とし込みました。 ぐい呑の底に「花宴」の源氏香図が刻んであります。 内側を覗き込んでも美しいガラスのぐい呑は持つ手に桜花の宴が踊ります。 晩酌を彩る美しいぐい呑をお楽しみ下さいませ。 インテリアとしてもお楽しみ頂いても素敵です。 世界でひとつの華やかなぐい呑は記念のお品や贈り物にも最適です。 サイズ：口直径：約6.5㎝　高さ：約5.5㎝ 他のどこでも手に入らない世界で一つのお品をお楽しみいただけたらと、心を込めて一つ一つお作りいたしております。 底部分にお名前やメッセージなどを刻印することができます。（無料） 文字数などについてはお問い合わせくださいませ。 気になる点やご不明な点などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。 オーダーメイドでのお好きな柄や文字入れなどもお承り致しておりますので、お問い合わせだけでもお気軽にご質問くださいませ。 サンドブラスト加工について ・サンドブラストとは研磨剤を吹きつけながら素材を削ることにより彫刻していく技法です。至極微妙な彫りの浅深いをつけることにより、色のグラデーションを付けることができ、大胆かつ繊細な表現が出来ることが特徴の彫刻技法です。 。 色被せガラスについて ・古くから切子ガラスに使われており、近年ではサンドブラストにも多く使われている日本の伝統工芸素材です。 ・色違いのガラス生地を重ねて焼くことで2層３層の色が重なっております。 ・ 色むらや小さな気泡がございますが、素材の特性によるもので実用には支障はありません