幸運の天然石ラピスラズリネックレス

作品をご覧頂きましてありがとうございます。 人との関わりで歴史上最古の石と言われているラピスラズリは、5000年から6000年もの間装飾品やお守り、顔料などで愛され続けてきました。鉱物として単体の鉱石では無く、ソーダライト、アズライト、パイライトなどの鉱石の微細な結晶がミックスされて出来ています。原石を見ても部分部分で色の出方や内包物が違いカットする部分により見え方が変わってきます。 無直色の天然石ラピスラズリを贅沢に使ったネックレスは、トップが四ツ葉型で美しいパイライト（金色）が夜空の星々を思わせる輝きを見せ、サイドの葉型はカルサイト（白色）が含まれ模様の様に可愛い柄になっています。大小のカット石からはキラキラとした輝きが光により反射され綺麗に首元を演出してくれます。古くから日本でも瑠璃石とよばれ、「幸運の御守り石」として広く愛されてきました。 ○サイズ 45㎝（アジャスターを含む） 天然石ラピスラズリ四ツ葉型直径18㎜葉型12㎜ロンデル型6㎜カットビーズ2㎜（練り、着色、張りではありません） アジャスター、ゴールドビーズ16kgp