ブティの針山　さくら

ブティはフランス発祥の針仕事で、2枚の木綿布を重ねて柄をステッチで縫い詰め物をする手芸です。 大変手間がかかりますが、柄を立体的に繊細に表現出来る手芸です。 ブティに使われる柄には意味合いがあります。 薔薇は「高貴さ」・マーカーレットは「純粋」 日本のさくらを、クリーム色の生地で作ってみました。 さくらの花言葉は「精神の美」「優美な女性」。 さくら柄のピンクッション 約10cm × 約10cm 大きめなピンクッションです。 材料 木綿布・キルト糸・サマーヤーン・ベルポーレン板・キルトしん 中綿は、ハマナカの抗菌防臭手芸わた(東レセベリス)クリーンわたわた 市販のピンクッションを使用していた時、キルト針の様な短い針がピンクッションに埋まってしまうので埋まらないピンクッションが欲しくて考案しました。 ピンクッションの中にベルポーレンの板を入れる事で短い針が埋まり辛くなりました。 販売はピンクッションのみです。