ちりめん細工《 中秋の名月、うさぎと真ん丸月見団子とともに 》 ☆十五夜　十三夜　十日夜☆

ご覧頂きましてありがとございます。 　昨年まではセット販売をしていましたが、今年は花瓶は含んでいません。花瓶は、オプション： ①「花瓶入りすすき」②「花瓶入りすすき・コスモス」からご購入下さい。 　昨年まで、セットに含んでいました（販売価格に含まず）お飾り後ろの風景カード（無料画像のものを光沢紙にプリントアウト）は今年より含んでいません。 発泡スチロール玉・粘土・厚紙を成形し、ちりめん布でくるみ作りました。 このページでの月見団子は真ん丸形１５個をお供えしています。雪うさぎ形３個お供えしているページのものもあります。 花瓶の布柄は、「菊菱」と呼ばれ菊の花を菱形に図案化した文様です。長寿と子孫繫栄・無病息災の願いが込められた文様です。花瓶の台には重しを入れています。 通常は厚みしぼ（凸凹）のある「二越ちりめん布」を使用していますが、コスモスの花びらは、しぼが細かく厚みが薄い「一越ちりめん布」で作っています。茎はワイヤーが入っていますので向きを変える事もできます。お取り扱いはソフトにお願いします。 オプションの花瓶入りすすきの穂は梱包時閉じています。開封時穂は広げ整えてからお飾りください。 この他にも月見団子を販売しています。 「十五夜」は秋の美しい月を観賞しながら、秋の収穫に感謝する行事で「中秋の名月」と呼ばれています。 十五夜のお月見が中国伝来なのに対し、「十三夜」は日本でうまれた風習だといわれており、栗や豆の収穫を祝う行事です。 「十日夜（とおかんや）」は東日本を中心とし、稲刈りを終え国の神様を見送る行事です。 十五夜、十三夜、十日夜の三日間が晴れると良いことがあるとされたり、三回とも月見をすると縁起がいいそうです。 ２０２５年の十五夜は１０月　６日 　　　　　　十三夜は１１月　２日 　　　　　　十日夜は１１月 ２９日　　です。 　　可愛いうさぎさんと一緒にお月見をお楽しみ下さい。 　　　　 ［大きさ］ 　　画像をご覧下さい ＊おおよその大きさです。