小鳥の小物入れ　キバタン

少し古びた感じに仕上げた木製の小物入れにキバタンを描きました。 鳥好きとして、一度は大型のオウムを飼ってみたいと思っています。 長生きするし、おしゃべりが得意で頭が良い・・・だけど実際に飼うとなると、トランペットを吹いてもご近所から文句を言われないほどの広い家でない限り厳しそう。 なにせ彼らはすごい声で叫びますから！！ というわけで、庶民を代表する私としてはキバタンの絵を描きつつ豪邸に住む夢を持ち続けるのでした。 おっと、作品の説明でしたね。 箱の正面と側面にアクリル絵の具でキバタンを描きました。 前には木製のミニキバタンを乗せました。 ミニキバタンは冠羽を立てているので、ちょっと興奮気味かも？ モール製の冠羽は多少曲げて形をアレンジできます。 目はコーティングしていて艶があり、少しぷっくりしています。 黒目なので、性別はいずれもオスです（メスは茶色っぽい）。 小物入れの上は、鉄製ワイヤーで飾りました。ワイヤーは太めでしっかりしています。 キバタンをイメージしてクルクルッと巻いてみました。 もし「どことなくサザエさんのヘアスタイルのようだ」と感じたとしても、それはきっと気のせいです、ハイ。 足付きの箱はそのまま置いて飾っても、後ろの金具を使って壁掛けにすることもできます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大きさ： （外寸）H約２１cmxW約１７cmxD約１０cm （容器内寸）W約７.９cmxD約７.９cm 重さ：２３０g 素材：木、針金、モール、アクリル絵の具、金具、ワイヤー、デカール ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 中の敷物は持ち手を引くと取り外せます。掃除が楽です。 スマートフォン置きやペン立て、小物入れなど、使い方はいろいろ。 正面の鳥かごの絵は手描きではなくデカールです。