二本差しのペンケース　　その２

自分用の二本差しのペンケースを新調しようと思い、 一緒にいくつかを作ってみました。 今まで使っていた二本差しは２年ほど前に作った品ですが さすが革！と感心するほど壊れも破けも糸がほどけもゆるみもせず もしかしたらあと10年、いえ一生モノとしても 使えるかもしれないと思うほどの丈夫さです。 しかーし、です、一生同じ品というのもなぁ、とも思ったのです。 もちろんその品を処分するというのではなく 時や気分やシーンによって新品と使い分けるというくらいの ささやかな楽しみをいただけないでしょうか、ということなのです。 いったいわたしは誰に許しを得ようとしているのでしょう？ ともあれ、、、 写真に写るタイプのペンはすべて差し込み可能です。 ただしあまりに太いペン、長いペン、 羽根ペンや変形ペンなどは入らない場合があります。 念のために付け加えさせていただくなら 末尾にペンがついていますけれど、はんぺん、ポコペン、プノンペン、 もはや末尾でもないペンギンなど入るすべもありません。 ご理解ください、これはペンギンの家ではありません。 二本差しのペンケース　４点です 　サイズは４点とも　50×170　厚み約3～4　(mm) 　ペン差し込み口　直径15mm　で 　ストラップやヒモを通すハトメ穴があります。 　　①　の濃い茶はお買い上げいただきました。 ②　シボ茶　(表と裏の革が違います。裏面黒) 　　③　の茶Ａもお買い上げいただきました。 　　④　の茶Ｂは欠品になりました。 　　■　◆　■　◆　■ ご注文の際にはご希望の品番号をご指定ください。 　残りは『②』のみになりました。 　③と④は後からスタンプ押しができます。　 　表面の中央または下、裏面のどこかに 　インク色《黒》《茶》《赤》のいずれかで 　わたしの作品中にあるスタンプならどれでも可能です。 　【後からスタンプ】をご希望の方は 　番号とともに「スタンプ希望」とお書き添えください。 　詳しくはメッセージ機能にてお打ち合わせを。